ニュージーランドのアーダン首相、ロックダウン、ワクチン、マスクのゼロコロナ政策が大失敗。今も数字は改善しないのに、外国人観光客に来てくれと懇願。

covid19(コロナ)

2022/7/3

Drイーライ・デビッド「ゼロコロナ政策にとって、なんと哀れな惨めな失敗だろう」

「どの国がリードしているか見てみましょう。ゼロコロナ政策にとって、なんと哀れで惨めな失敗でしょう」

「ゼロコロナ政策のニュージーランドとオーストラリアがワースト１、２位」

(Covid-19の死者数/100万人。7日間のローリング平均)

Look which countries are leading the pack 🇦🇺🇳🇿🤡
What a pathetic miserable failure for zero Covid policy. pic.twitter.com/P53aKunAtC

— Dr. Eli David (@DrEliDavid) July 2, 2022

ニュージーランド、ジャシンダ・アーダン首相は、自国民を含む全ての人を排除してきたニュージーランドに、英国人観光客を戻すよう懇願

2022年7月1日

太平洋諸国は2020年3月にパンデミックが始まった後、孤立状態に陥った。
それ以来、入国を許可される人を厳しく制限している。
今朝、アーダーン女史は、英国人観光客に訪問を促した。
世界のすべての国からの入国を許可する準備を進めている。
しかし、ワクチン未接種の旅行者の入国はまだ制限されている。

ジャシンダ・アーダーン氏は、「ゼロ・コロナ」政策により2年以上隔離されていたニュージーランドが国境を完全に開放する準備として、英国の観光客にニュージーランドを訪れるよう懇願している。

ニュージーランド首相は今朝、ITVのロレインに出演した際、自国を冬の太陽の休暇の目的地として売り込むのに全力を尽くした。

ニュージーランド労働党の政治家が「コロナ撲滅」を掲げていたため、国内でもウイルスを封じ込めるために厳しいロックダウンが行われた。

この規制に対して国内の一部から激しい批判があったものの、アーダーン女史は繰り返しこの規則を擁護し、人命を救うことができたと述べている。