女性の自殺者が2年連続増加 女性へ支援を「重点施策」に 厚生労働省
2022年10月14日 去年1年間に自殺した女性の数は7068人に上り、2年連続で増加したことが分かりました。若い女性の自殺が増加していて、厚生労働省はコロナ禍における環境の変化などが影響した可能性があるとしています。
特に20代の若い女性の自殺が増えていて、厚労省は「コロナによって環境や精神面が変化したことなどが影響しているのではないか」と分析しています。
また、去年自殺した小学生から高校生までの子供は473人でした。前の年から26人減りましたが、統計を取り始めて以降、2番目に多い水準。(TBS)
コロナ禍、若年層の自殺増加
政府は１４日、２０２２年版自殺対策白書を閣議決定した。自殺者数の動向について、新型コロナウイルス流行前の１５年から１９年までの５年間平均と２１年を比較して分析。
昨年決定の白書では５年間平均と２０年を比べたが、今回も同様の傾向で男女とも２０代以下で増えていた。コロナ禍で若年層の自殺増が目立つ。
女性は７０６８人に上り、２年連続で増加。男性は１２年連続で減少した。(reuters)
ネットの声
子供と女性、弱者が犠牲になっている！
これはコロナの失政だ。考え方を変えないとより犠牲が多くなる。
とんでもないデータだと思う。将来を担う子供がコロナで亡くなっているなんて。
子供の感染を煽った人は、この結果をしっかりと見るべきだ。
インフルよりリスクが低く、風邪同等で自粛自粛と制限をさせたマスメディアと大人たち。
結局一番弱い子供や女性ににつけが回ってきた。
守ってやらなければならない子供にイベントをやめさせ、マスクを強要し、挙句には子供はほぼ影響ないというのにワクチンまで打たせようとしている。いい加減にしろ！
女性の非正規雇用者が多いのではないか。フェミは声を上げるべきだ。
参考記事
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