マット・タイービ氏「1.スレッド：ツイッターファイル」
ツイッターと「他の政府機関」。
1.THREAD: The Twitter Files
TWITTER AND "OTHER GOVERNMENT AGENCIES"— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 24, 2022
1.ソーシャルメディアコンテンツの管理におけるFBIとTwitterの密接な協力関係を示す「Twitterファイル」が数週間にわたって報道された後、FBIは水曜日に声明を発表した。
2.疑惑に反論しなかった。その代わりに、「陰謀論者」が「誤報」を発表し、その「唯一の目的」は「機関の信用を落とすこと」だと断じている。
3.私たちの「唯一の目的」がFBIの信用を落とすことであるなら、彼らは私たちを野心的でないと思っているに違いない。結局のところ、あらゆる政府機関が#TwitterFilesで自らの信用を落としているのです。なぜ1つで済ませるのか？
6.Twitterはあまりにも多くの機関と接触していたため、幹部が分からなくなった。今日は国防総省で、明日はFBIか？毎週の電話なのか、毎月の会議なのか。めまいがするほどだった。
7.主な結果は、何千もの公式な「報告」が、FITFとFBIのサンフランシスコ支局を通じて、各地からTwitterに流れ込んできたことだ。
16.政府はツイッターだけでなく、事実上すべての主要なハイテク企業と常に連絡を取り合っていた。
17. その中には、Facebook、Microsoft、Verizon、Reddit、さらにはPinterestなど、多くの企業が含まれていた。業界関係者も政府抜きで定期的に会合を開いていた。
22.特に2020年の選挙が近づくと、FITF/FBIはTwitterに依頼を殺到させ、数百の問題アカウントのリストを送った。
24. あまりに多くの政府からの要請があったため、Twitterの社員は優先順位付けやトライアルを行うシステムを即興で作らなければならなかった。
25. FBIは明らかにTwitterのポリシーに合わせた検索を行っていた。FBIの苦情は、ほとんど常に「利用規約違反の可能性」として、件名にもどこかに描かれていた。
26. Twitterの幹部は、FBIがTwitterの違反行為を探すために人員を派遣しているように見えることに気づいた。
27.ボルティモア支局と本部の職員が、違反行為のキーワード検索をしているようです。この5日間で、おそらく10回目の依頼です」と、カーディル氏は語った。
28. 元FBI弁護士のジム・ベーカー氏も「我々のポリシーに違反するものを探しているのはおかしい」と同意している。
32. しかし、舞台裏では、Twitterの幹部が、自分たちのプラットフォームや他のプラットフォームで起きているとされる外国からの干渉に関する政府の主張と闘っていた。
33. TwitterFiles は、外国の影響力に関する理論を検証するよう常にプレッシャーをかけられ、重要な主張の証拠を見つけることができない幹部を示している。
34. 「ロシアとの関連はない」とあるアナリストは言うが、「より強い関連を見つける」ために「ブレインストーム」する可能性を示唆している。
35. 「関連性が極めて希薄な状況証拠」と別の人が言っています。
36. “情報を使って実際に一致するものはない” 元信用安全部長のヨエル・ロスは別のケースで、いくつかのリンクは “明らかにロシア” であったと指摘したが、別のものは “サウスカロライナ州の賃貸住宅？” であったという。
37. 別のケースでは、ベネズエラの親マドゥーロ派の一連のアカウントは、量が多すぎるため、ロシアのInternet Research Agencyとは無関係であるとロスは結論付けている。
41. 「より積極的な “政府のパートナー “は、Twitterの独立の “窓 “を閉ざした。
47. ある情報報告書には、”ウクライナの「ネオナチ」プロパガンダ “に関連するアカウントがリストアップされている。これには、ジョー・バイデンが2014年のクーデターの指揮を助け、”彼の息子をブリズマの役員にした “という主張が含まれている
48. 別の報道では、「バイデン政権」の「汚職」を告発するアカウントのリストが主張されている。
54. TwitterやYouTubeがアカウントをブロックすることもあった。
55.「 誤報」と「歪曲されたプロパガンダ」の境界線は薄い。より攻撃的な」政府からこれだけ多くの企業が報告を受けていて大丈夫なのか？
56.CIAは、Twitterのようなハイテク企業との関係の性質について、まだコメントを出していない。ツイッターは私が行ったこと、書いたことに何の影響も与えていない。検索は第三者によって行われたので、私が見たものは限定的かもしれません。
参考記事
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