CIA長官、習近平の台湾への野望を過小評価しないよう警告
CIA chief warns against underestimating Xi’s ambitions toward Taiwan https://t.co/XQCkmWQTjD
— The Globe and Mail (@globeandmail) February 3, 2023
CIA長官、習近平氏が2027年までに台湾への侵攻を行う準備を軍に命じたことを米国は「情報として」知っている
米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ局長は2日、中国の習近平国家主席がウクライナでのロシア軍の活躍で身が引き締まる思いだろうが、台湾に対する野心を過小評価すべきでないとの見方を示した。
バーンズ氏は、習近平氏が2027年までに台湾への侵攻を行う準備を軍に命じたことを米国は「情報として」知っていると述べた。
「27年か他の年に侵攻することを彼が決めたというわけではない。しかし、彼の関心と野心が本気であることを注意喚起させるものだ」と、バーンズはワシントンのジョージタウン大学で行われたイベントで語った。
「CIAの評価では、台湾に関する習主席の野心を過小評価することはないだろう」と述べ、中国の指導者はおそらく「驚き、動揺」し、ウクライナにおけるロシア軍とその兵器システムの「非常に悪いパフォーマンス」によって教訓を引き出そうとしているのだと付け加えました。
「中国との競争はその規模において独特であり、軍事、イデオロギーだけでなく、経済、技術、サイバースペースから宇宙まで、あらゆる領域にわたって展開されている。ソビエトとの競争以上に激しいグローバルな競争となる可能性がある」と述べた。(ロイター)
ネットの声
いつまでもコロナコロナで国防を疎かにするととんでもないことになる。
「相手国のミサイル発射着手段階における日本からの敵基地攻撃は、国際法違反の先制攻撃」だと言ってる党がある日本は危ういな。正直韓国や台湾よりも、国防に関する考えが弱い。
ウクライナ侵略したロシアを見ているので、そう簡単にはできないが、いつかはやるつもりだろう。
台湾有事は日本の有事。日本は確実に有事になる。その時に備えはできているのか。
コロナ対策で世界一のバカを、情弱を、弱さをさらけ出した日本。中国は絶対に見ている。早く岸田を下ろさなければ大変なことになる。
あの韓国の言いなりになって、お詫びをしようとする岸田政権が日本を守れるとは思えない。
たかが風邪に毛の生えたくらいのウイルスにビビり散らかしてマスクも外せない国は国防はできないだろうな。中国が真剣にやろうとすれば日本は、武力を使わずして取られてしまうのではないか。