深まる飛行物体の謎
12日にヒューロン湖上空で、米軍が未確認の飛行物体を撃墜
(画像:NHK)
米軍、米カナダ国境上空で飛行物体を撃墜 今月4回目
2/13(月)
米国防総省は、米国とカナダの国境にあるヒューロン湖上空で12日に八角形の構造をした飛行物体を撃墜したと発表した。米上空に飛来した中国の偵察気球など、北米上空で飛行物体が撃墜されたのは今月4回目。
バイデン大統領の指示によりF16戦闘機で現地時間午後2時42分に撃ち落としたという。
同省によると、飛行物体を軍事的脅威とはみなさなかったが、高度6100メートルで飛行していたため、国内の航行交通の妨げになる恐れがあったほか、監視活動を行っていた可能性もあった。
米政府当局者は、物体が八角形の構造でひもがぶら下がっていたようだと述べた。積載物は見えなかったという。(ロイター)
戦闘機は、ヒューロン湖の周りをぐるぐる回り、物体を追尾して撃墜。
This plane has been doin circles around lake Huron just after the news of the UFO, wtf is going on yall???? #lakehuron pic.twitter.com/FD4oPiRBXp
— Elitezz (@YuriProduction1) February 12, 2023
ミシガン州とオンタリオ州の間にあるヒューロン湖の上空をホバリングする未確認の物体。
先ほどヒューロン湖上空で撃墜された物体なのかどうかは、現時点では全く不明です。
WSJは、F-16がヒューロン湖上空で未確認の物体を撃墜したと報じています。物体は八角形で、高度2万フィートを飛行しており、民間航空路の脅威となっていた。
#BREAKING: Unconfirmed footage of unidentified object hovering over #LakeHuron between Michigan and Ontario, as another object has been shot down.#UFO #ufotwitter pic.twitter.com/fQZegshBYf
— BNL NEWS (@BreakingNLive_) February 12, 2023