礒崎陽輔元首相補佐官、私が高市大臣と会ったり電話したりしたことは一切ない
3/4(土) 21:11
礒崎陽輔元首相補佐官が4日、ツイッターを更新。話題になっている「怪文書」について、意見を述べた。
立憲民主党の小西洋之参院議員が3日、国会で、放送法の政治的公平性をめぐる解釈などについて、安倍政権下で首相官邸側と総務省側でやりとりした内容を示す政府の内部文書とされる資料について、高市早苗大臣に質問し、物議を醸している。
磯崎氏は「誤解があるが、私が高市大臣と会ったり電話したりしたことは一切ない。私が高市大臣に会ったり、電話をしたりしたことは一切ありません。私が総務省の方と会った時期と高市大臣がその説明を聴いた時期は、全く異なる」とツイートした。
官邸総理執務室での総理の言葉が総理秘書官によって総務省に詳細に報告されてることは、あり得ない話
続けて「官邸総理執務室での総理の言葉が総理秘書官によって、総務省に詳細に報告されていたことは、あり得ない話」とした。
さらに「国家の安全保障上も重大な事態と言わざるを得ません。岸田内閣もすぐに点検すべき」とツイートした。
礒崎氏と総務省側のやりとりとされる内容は、立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した政府の内部文書とされる資料に記載がある。
文書はA4で約80ページ。「礒崎総理補佐官ご説明結果(概要)」といったタイトル、日時や場所、出席者などとともに、「取扱厳重注意」といった記載がある。また、安倍総理と高市大臣との「通話記録」は、1行だけのメモで日時不明とある。
文書について小西議員は、総務省の職員から提供を受けたとしている。(TNW)
礒崎陽輔元首相補佐官のツイート
#放送法 ネットの皆さんに若干誤解があるようですが、この件について、私が高市大臣に会ったり、電話をしたりしたことは一切ありません。私が総務省の方と会った時期と高市大臣がその説明を聴いた時期は、全く異なるものであり、相互に関係のない話と捉えていただいたほうが良いと思います。
— 礒崎陽輔 (@isozaki_yousuke) March 4, 2023
#放送法 文書の真偽は別にして、それによると、官邸総理執務室での総理の片言隻語が当時の総理秘書官によって親許の総務省に詳細に報告されていたことになります。あり得ない話です。国家の安全保障上も重大な事態と言わざるを得ません。岸田内閣もすぐに点検すべきです。
— 礒崎陽輔 (@isozaki_yousuke) March 4, 2023
ネットの声
門田隆将氏「磯崎元首相補佐官が“ネットの皆さんに若干誤解があるようですが、この件について私が高市大臣に会ったり電話したりした事は一切ありません”と改めて否定。文書の中身が事実なら安倍−高市の電話は盗聴されていた事に。国民が知りたいのは小西洋之氏がこの文書の中身を真実と考えた根拠。国民に明らかに」
有本香氏「ネットの皆さん」(この言い方もザックリし過ぎだが)には、誤解はさほどないと思います。小西洋之議員と一部メディアが誤解している、もしくは誤解させようとしていると見えますが。
さすがに香ばし過ぎて、よくもまあこれを国会答弁でやろうと思ったな、と。悲惨な先例はいくつもあるのに、ちょっと信じられないですよね。
本当ならば誰が盗聴気仕掛けたってことになるね。確かにありえないわ。
電話の会話文書は?盗聴ですか?
文書の真偽は別として…ならば偽物でよろしいかな。
嘘なら捏造、真実なら盗聴。どっちにしろ終わってるが。それを考えなかった立民の愚かさ。
盗聴されていた事になりますよね。
完全に詰んだ。これは議員辞職だな。
立民は、文書は捏造だと言わないと大変なことになるぞ。
もし本当なら、小西議員に渡した官僚は国家公務員法違犯と言う重大事件。
完全に終了だな。あとはXデーを待つだけ。
礒崎さんの漢字が磯で書かれた資料の出所もよく分からないですし、まずは情報入手先を明確にすべきですね。
ネットの声
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