Twitter、クリエイター向けのサブスク機能を日本でも解禁 月額約400円~
4/16(日)
Twitterは4月16日、米国で先行スタートしていたクリエイター向けのサブスクリプション機能を、日本、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでも提供開始したと発表しました。
クリエイターはこの機能を使い、サブスクリプション加入者限定のツイートを投稿可能に。ツイートでは長文のテキストや数時間に及ぶビデオなどを投稿可能だとしています。
クリエイターが機能を利用するには、「18歳以上」「フォロワーが1万人以上」「過去30日に25回以上ツイートしている」といった条件があり、これらを満たしていれば2.99ドル(約400円)、4.99ドル(約660円)、9.99ドル(約1330円)の3つの価格帯から月額プランを設定できます。(ねとらぼ)
「サブスクリプション」は、熱心なフォロワーのいるTwitter利用者が、Twitter上のコンテンツで収益を得られるようにする仕組み。以前は「スーパーフォロー」の名称で展開していたものをリニューアルしている。
ユーザーがサブスクリプションを行なう場合は、対象アカウントのページに表示される
[サブスクライブする]をタップし、その内容を確認して支払いを行なう。
クリエイターがサブスクリプションを開始する場合は、[設定]-[収益を得る(Monetization)]から[サブスクリプション]を選択する(impresswatch)
日本、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのクリエイターは、このプラットフォームでサブスクリプションが有効になりました。
私たちは、クリエイターの繁栄を最大化することを目標としています!
Creators in Japan, Canada, Australia and New Zealand can now enable subscriptions on this platform.
Our goal is to maximize the prosperity of creators!
— Elon Musk (@elonmusk) April 15, 2023