バイデン政権詰みか
やはりというしかありません。IRS(内国歳入庁)が行なっているハンターの犯罪捜査をバイデン政権が妨害していたのです。
IRSの内部告発は、議会で「捜査妨害を受けた」と証言すると見られ、そうなれば、ガーランドが議会で「干渉していない」という言い分と真逆になります。どちらかが嘘をついていることになり、どちらかが刑務所行きです。(どちらが嘘をついているかは明白ですが)
さらに、IRSの捜査が進めば、中国、ウクライナから不●に金をもらっているハンターは完全に詰み。さらにそのうちの10%を懐に入れていた梅田も詰み。
政治を武器化しているバイデン政権の終わりの始まりです。
バイデン氏次男の疑惑巡り内部告発か 検察捜査に政治干渉示唆
2023/4/21
バイデン米大統領の次男ハンター・バイデン氏が海外企業から受け取った多額の報酬を巡る疑惑に絡み、徴税機関の内国歳入庁(IRS)で犯罪行為の監視を担当する特別検査官が、検察の犯罪捜査に対して政治干渉があったことを示唆する書簡を民主、共和両党の議会幹部に送っていることが20日、米紙ウォールストリート・ジャーナルなどの報道で分かった。検査官は、議会に情報を提供するため、内部告発者を保護する制度の適用を求めているという。
報道によると検査官側は書簡で、ハンター氏の事件捜査に関する「政治任用高官が行った宣誓証言と矛盾する内容の情報」を提供する用意があると説明。情報の詳細は不明だが、CNNテレビは消息筋の話として、「高官」はガーランド司法長官を指すとみられると伝えた。
ガーランド氏は3月、上院司法委員会での証言で、ハンター氏を巡る捜査に「干渉しないと誓約しており、その誓約を守っている」と述べていた。
ハンター氏をめぐっては、父のバイデン氏がオバマ政権の副大統領だった時期を含め、ビジネス関係のあったウクライナや中国、カザフスタンなどの企業から不透明な巨額報酬を受け取っていたなどとの疑惑がある。下院の過半数を握る野党・共和党は、バイデン氏が何らかの形で疑惑に関与した可能性もあるとみて追及。検察当局も税務処理に不正がなかったかなどを捜査している。
ホワイトハウスは「捜査は司法省による独立したものだ」として、政治的な干渉を否定している。(産経新聞)
ガーランドがIRSのハンターの犯罪捜査を妨害した可能性
メリック・ガーランド司法長官は、バイデン政権がハンター・バイデンの犯罪調査を妨害・干渉したというIRS内部告発者の爆弾発言の中心にいる「上級政治職員」である。
記事によると、メリック・ガーランド司法長官が、ハンター・バイデンの刑事捜査に対するバイデン政権の妨害と干渉の中心になっているというIRSの内部告発者の衝撃的な主張の「上級政治任命職員」であるとされている。
この告発者は、議会と情報を共有するための内部告発者保護を求めており、この問題についてCNNが入手した書簡によると、メリック・ガーランド司法長官が直接関与していると主張している。これにより、メリック・ガーランド氏は、バイデン政権がハンター・バイデンの刑事捜査に干渉しているという主張の中心人物の1人として注目されることになる(dailymail)