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WHOのコロナ発症源調査は、中国当局によって行われていた/WHOはコロナの発症源を武漢研究所からではなかったと発表していた

WHOのコロナ発症源調査、実際調査したのは中国当局

火曜日のフォックスニュースチャンネルの「イングラハムアングル」の放送で、世界保健機関の顧問ジェイミーメツェルは、コロナウイルスの起源に関する組織の調査を、偶発的な実験室の漏出の可能性を十分に真剣に検討していないとして批判し、「実際の調査は中国当局によって行われました。そのため、WHOの捜査官は基本的に中国当局から報告を受けていました」

WHOは当局の調査結果報告を受けただけ/研究所からの発生はそもそも考慮していない

メツェルは、次のように述べています。「まあ、調査自体は非常に短かった。2週間の検疫と2週間の会議でしたが、実際の調査は中国当局によって行われました。そのため、WHOの捜査官は基本的に中国当局から報告を受けていました」

彼は続けました。「そして私が見ているように、大きな失敗は、COVIDが始まった可能性のある4つの可能な方法を概説したことです。1つは人間への直接のバットでした。第2に、動物の中間宿主を介してバット。第3に、どこかからの輸送またはある種の冷凍食品を介して。そして4つ目は、偶発的なラボのリークです。ご存知のように、ローラは1年以上の間、オプション4を非常に真剣に検討する必要があると言っている主要な支持者の1人です。

しかし、申し分なく、これらの可能性のすべてをより深く見てみましょうと言うのではなく、WHOの調査員は、最初の3つを見る必要があるが、偶発的なラボのリークは見るべきではないと述べました。(ラボラトリーからの発生はそもそも見なかった)そして、私はこれが起こったのではないかと思っています。それは本当にひどいことだと思います」

W.H.O. Adviser: 'Actual Investigation' in W.H.O. Wuhan COVID Probe 'Done by Chinese Authorities' 
On Tuesday's broadcast of the Fox News Channel's "Ingraham Angle," World Health Organization adviser Jamie Metzl criticized the organization's | Clips

WHOは調査報告で「武漢研究所からの漏えいを否定した

[武漢(中国) 9日 ロイター] – 新型コロナウイルスの起源を探るため中国湖北省武漢市を訪問している世界保健機関(WHO)調査団を率いるピーター・ベン・エンバレク氏は9日、武漢ウイルス研究所からウイルスが漏えいした可能性は極めて低いとし、これ以上の検証は必要ないとの見解を示した。

エンバレク氏は現地で行った記者会見で、新たな情報を入手したとしながらも、感染拡大の経緯を大きく塗り替えるような事実は見当たらなかったと指摘。起源となった動物から人に感染できるようになるまでに極めて長く複雑な経路をたどったと考えられるとし、新型コロナの起源はコウモリである可能性が示唆されているものの、これが起きた公算は小さいと述べた。

Twitterの声

・WHOは完全に取り込まれてるじゃないか

・ただの観光か!

・全くの茶番。

・すでにCCPは証拠という証拠を消している。加えてWHOが最初からやる気がないとは。

・調べるべきは第4の可能性、武漢研究所からの漏洩だろ。

・ふざけた話だ。世界をばかにしている。

・日本はWHOを脱退すべき。

参考記事

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