第45代トランプ大統領、大統領選出馬の可能性に言及
トランプ前大統領はFOXのマリア・バーティロモに、メーガン・マークルが大統領選に立候補することで民主党の工作員と会ったことについて尋ねられた。
「それが起こったら、私は出馬することに対してさらに強い気持ちを持つことになる」
Former President Trump is asked by @MariaBartiromo about Meghan Markle meeting with Democratic operatives about running for president:
"If that happened, I think I'd have an even stronger feel toward running." pic.twitter.com/Ja69PmiRjg
— Daily Caller (@DailyCaller) March 16, 2021
私はメーガンのファンではないが、それが起こることを願う。私が出馬する気持ちが強くなる
「私はそれが起こることを願っています-私は出馬することに対してさらに強い気持ちを持つだろう。私はファンではありません」–トランプは、メーガン・マークルが大統領に立候補する可能性があるというニュースに応じた。
3月16日
トランプ大統領は火曜日の夜、FOXニュースでマリアバーティロモと。
彼らの会話の中で、マリアはトランプ大統領に、メーガン・マークルが大統領選挙を見ているというニュースについてどう思うか尋ねた。
トランプ大統領はこう答えた。そうなれば、走る気持ちがさらに強くなるからです。私は彼女のファンではありません。彼女が話しているのは王室のことだと思う。私は女王がすごい人だと思う。そして、私はメーガンのファンではないが」(thegatewaypundit)
メーガン妃はイギリス王室が黒人差別をしたという爆弾発言をし、物議を醸した
メーガン妃の「黒人差別」発言 デーブ氏が「彼女の発言は信用できない」と断言する理由
3/17
3月7日夜、アメリカの3大ネットワークCBSテレビは、「Oprah with Meghan and Harry: A Primetime Special」を放送した。
「昨年、王室から離脱したヘンリー王子とメーガン妃がアメリカ・CBS放送のインタビューに登場。メーガン妃は王室内で人種差別を受け、自殺願望があったことを告白し、衝撃を与えている」
文字通りの爆弾発言であり、今でも世界中で議論を巻き起こしているのは言うまでもない。
その一方で、日本での報道は、問題の本質に迫ったものはない。海外の報道を翻訳したものでも、表面的な記事が多いようだ。
例えばAFP=時事は3月10日、「人種差別疑惑で英女王が声明 懸念と対処を表明」との記事を配信した。
自己憐憫の固まり
記事の中には、エリザベス女王（94）の《回想の中には一部異なるものがある》や、《王室により内密に対処される》との発言が載っている。「メーガン妃の発言に信憑性があるのか」と疑問を示している部分もあるのだ。
欧米のメディア事情にも精通しているデーブ・スペクター氏は、この問題に関しては一貫してメーガン妃に厳しい指摘をしている。
例えば、「バイキングMORE」（フジテレビ系列・平日・11:55）での発言は、次のような記事として報じられた。
◆「デーブ・スペクターさんメーガン妃発言に『差別があったから米国に帰るなんて笑い話』『信ぴょう性がない』」（中スポ/東京中日スポーツ・電子版:3月11日）
改めてデーブ氏に取材を申し込むと、「メーガン妃の発言には、完全にウソと判明しているものが少なくありません」と解説する。
「あの特番の本質は、自己憐憫の固まりと化したメーガン妃が、『私って可哀想でしょう？』と全世界に向けてアピールしたに過ぎません。仮にも英王室の一員となるならば、イギリスの伝統や文化に従うべきだと誰でも分かります。分かっていなかったのはメーガン妃だけだったのです」(デイリー新潮抜粋)
イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子の配偶者。同王子との成婚に際し、同王子がサセックス公爵に叙爵されたことにより、サセックス公爵夫人と称される。
テレビドラマSUITS/スーツのレイチェル・ゼイン役で有名。
