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FOX、クリス・ウォレス氏「バイデンはホワイトハウスのメモに依存しすぎだ」と批判/レーガンは一度もそんなことはしなかった

フォックスのクリス・ウォレスが「話のポイント」を読んだことでバイデンを強打する

フォックスニュースのキャスター、クリス・ウォレス氏は、メモに過度に依存していると批判

“また、他の質問ではなく、外交政策に関する質問のたびに、ジェン・サキのようにブリーフィングブックを開き、明らかにホワイトハウスのガイダンス、ホワイトハウスのトーキングポイントを読んでいるように見えたのが印象的だ」とウォレス氏。

“ロナルド・レーガンを6年間取材したが、そんなことは一度もなかった。

木曜日に行われた記者との最初の公式ブリーフィングで、バイデンは、銃規制から移民問題、上院の議事妨害まで、約30の質問に答えた。

外交面では、特に北朝鮮による新たなミサイル発射の報道について、バイデン氏は、政権は適切な方法で対応する用意があると述べた。

“我々はそれに応じて対応する」とバイデンは述べた。”しかし、非核化という最終的な結果を条件に、何らかの外交手段を講じる用意もある」と述べた。

フォックスニュースの記者に声をかけない

他にも、大統領のパフォーマンスや、大統領に質問を浴びせる記者たちを批判する人たちは、バイデンがコロナウイルスのパンデミックに関する質問を受けなかったことや、大統領の政権に頻繁に批判的なネットワークであるFox Newsの記者に声をかけなかったことを指摘した。

“私は昨夜、質問の詰まったバインダーを持っていると言いました。フォックス・ニュースでホワイトハウスを担当するピーター・ドゥーシー氏は、「昨夜、私はバインダーいっぱいの質問があると言いましたが、それは冗談であって、本当ではありませんでした」と語った。”私たちはたくさんの質問をしましたが、そのほとんどは(大統領は)聞いていません」。

また、元ホワイトハウス報道官のダナ・ペリーノ氏は、バイデン氏がドゥーシー氏に声をかけなかったことを非難した。

https://thehill.com/homenews/media/544977-foxs-chris-wallace-knocks-biden-for-reading-talking-points

バイデンは保守派のメディアの質問を受けつけなかった

結局、バイデン氏は、多くの人が考えていたように、用意されたリストに基づいて記者を呼んでいたことがわかった。

保守派メディアの質問は0

「バイデンはリストに基づいて友好的な記者を呼びかけている。バイデン政権が記者に連絡を取り、彼らがどのような質問をするのかを事前に確認したことはすでに文書化されている。 バイデンは繰り返しメモを見ていて、助けなしでは答えることができない」

・質問を受けると何度もメモを覗き込むバイデン

AP通信社のジーク・ミラー氏からの質問を受けたバイデン氏は、自分のノートをいじくりまわし、回答中もノートを覗き込んでいる。

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