社会の話題と反応を発信していくネットメディア

茂木外相は王毅外相に「来年の国交正常化50周年を共に慶賀したい」と述べていた

茂木外相は王毅外相に、本当は何と言ったのか?

スポンサーリンク

茂木外相の発言

◆中国の外交部の報道
では、中国外交部の正式報道を見てみよう。何を報道するかしないかは別として、正式報道には「言わなかったこと」は書けない。その意味で先ずは茂木外相が本当は何を言っているかを確認するのは重要なことだ。

一、日中は隣り合わせの国で、日中関係を安定的に発展させていくことは両国と地域および全世界にとって非常に重要だ。

二、日米同盟は決して特定の第三国に向けたものではなく、日本は中国との関係を非常に高度に重視しており、日中関係を安定的に発展させるという姿勢にいかなる変化もない。

三、日本は中国と常に意思疎通を保ち、対話を強化し、相互信頼を増進させ、意見の不一致点を穏当にコントロールし、来年の日中国交正常化50周年記念を共に慶賀するために力を合わせて良い雰囲気を作るように努力しなければならない。

四、日本は中国とのさまざまな領域における交流協力を強化したいと望んでおり、互いに東京五輪と北京冬季五輪がうまく行くことを支え合うために意思疎通を保って行きたい。(茂木外相の発言の概要は以上。)

 もちろん日本は日本の都合の良いように発表し、中国は中国にとって都合がいいように発表するであろうことは基本であるとしても、外交部の正式報道には「相手が言ってないことを掲載する」ということは許されない。言ってないことが書いてあったら、すぐに反論するのが普通だろう。

 したがって、茂木外相は、ここに書いてないことで日本の外務省ホームページに書いてあることも言ったのは確かだろうが、重要なのは中国外交部ホームページに書いてあるようなことを、本当は言っているということである。

スポンサーリンク

菅氏の発言

◆菅首相は習近平国家主席に昨年の電話会談で何と言ったのか?

菅首相は一体、習近平に何と言ったのか、おさらいしてみよう。

昨年9月25日、菅義偉氏が総理大臣に当選したのに対し、習近平は祝意の意味を込めて菅首相に電話をして会談を行った。

中国の新華社電の報道によれば、その会談で菅首相は概ね以下のように述べている。

日本は非常に高く中国を重視し、日中関係を最も重要な両国関係の一つだとみなしている。

日中関係を安定化させることは両国人民の利益に寄与するだけでなく全世界の平和と安定には不可欠のものだ。

●私は習主席との緊密な意思疎通を保ち続け、両国の経済貿易協力を強化することに貢献し、人文交流を深化させ、日中関係を新しい段階に引き上げていくことを推進したいと強く望んでいる。

日本は中国と密接に意思疎通を行い、年内に区域の全面的な経済パートナーシップに関する締結を行い、日中韓の自由貿易区(FTA)を加速的に推進し、共同で地域の産業サプライチェーンの安定を維持したいと強く望んでいる。

(中国側が発表した菅首相の発言は以上。)

ずいぶんと友好的で日中友好ムード満載ではないか。(yahoonews.遠藤誉氏)抜粋

茂木外相は王毅外相に、本当は何と言ったのか?(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本の報道によれば5日、茂木外相は相当に厳しいことを言ったことになっているが、中国の正式報道によればその逆で相当に中国寄りだ。来週の日米首脳会談の対中強硬本気度が問われる。
スポンサーリンク

ネットの声

・菅にも茂木にも何も期待できない

・シェシェ茂木は中国一本槍

・自民党自体に失望している

・この人なら習近平を来日させるのでは

スポンサーリンク

参考記事

タイトルとURLをコピーしました