西村氏のツイート
野球サッカーなどのスポーツイベントを無観客でお願いしております。連休に観戦を心待ちにしていた方々には申し訳ありませんが #変異株 の拡大を防ぐため、感染防止策が講じられているスタジアムも含め人流を抑える必要があります。スポーツイベントの無観客化に伴う費用など最大2500万円で支援します pic.twitter.com/ywkL8aXhw8
— 西村やすとし #ステイホーム NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) May 3, 2021
ネットの声
まずは国外からの流入を徹底的に規制し管理すること。話はそれからだ。
申し訳ないとか、そういう感情論はもうたくさんです!!
野球、サッカーが無観客試合のなか、同じレベルであったなら、五輪で有観客は無理ですよね
何が無観客だ、ステイホームだ。お隣の国から一杯入国してるじゃん。一つのアパートに沢山引っ越してきましたよ。
財源は大臣のポケットマネーから支出をお願いします
西村氏の商業施設の入場制限に非難轟々
5/2(日) 西村経済再生担当大臣は人混みを避けるため、百貨店などの商業施設で入場制限を行うよう求めました。
西村経済再生担当大臣:「1都3県の知事で連携して、それぞれの商業施設、来られても入れない入場整理、入場制限、混雑しないように対応して頂けるようにお願いしたい」
西村大臣は、屋外でも感染するケースが増えていると指摘し、バーベキューや路上での飲み会を控えるよう呼び掛けました。
そして、連休後半の旅行や帰省を「考え直してほしい」と訴えました。
緊急事態宣言の効果は絶望的なほどほぼ皆無
結論から言うと、今回の「第3回目の緊急事態宣言」は、おそらくほとんど効果がないだろう。
その理由は3つある。
第1に、3度目であること。うんざりしている。飽きている。よく「コロナ疲れ」「自粛疲れ」と言われるが、より人々の感情に近い表現は「うんざり」か「飽きている」ということだろう。
第2に「蔓延防止措置」というのをつくって、まさにそれがぴったりなのに、そしてそれが発出されて、その効果がまだまったくわからないうちに、緊急事態宣言だ。
第3に、緊急事態宣言はもともと効果がほとんどないからだ。実は、1度目も2度目もほとんどなかったのだ。だから、今回はなおさら効果がないに決まっている。