LINEが政府に虚偽説明
2021/6/11
Zホールディングス(ZHD)の第三者委員会は11日、
子会社のLINE(ライン)で発生した個人情報問題に関し、政府に虚偽の説明をしていたとする第1次報告を公表した。
LINEは、データの国内移転で「アルバム」データの除外を公表せず、大幅にデータ移転が遅れることが判明していた(6/2)
2021/06/02
無料通信アプリ大手LINEが進めている顧客データの国内移転作業を巡り、一部の画像データの移転完了が大幅に遅れ、2024年前半までかかることが1日、分かった。データ量が膨大で、作業に時間がかかるためだ。同社はこうした状況を公表しておらず、開示姿勢が問われそうだ。
3月の計画公表の段階では、対象を「画像・動画・ファイル」とだけ記載し、アルバムには言及していなかった。トーク画面上の画像や動画は一定期間を過ぎると閲覧できなくなるため、アルバムの利用者は多い。
LINEでは3月、利用者情報が業務委託先の中国企業から閲覧可能だった問題が表面化している。LINEは、「利用者目線が欠け、説明に不十分な点があったと反省している」とコメントした。(読売)
ネットの声
嘘つきの文化か!
停止だろ停止!
これどうすんの?
事実と異なるネットのデマ情報が拡散されているようです。当然のことながらデジタル庁では、セキュリティ上懸念のある通信インフラや機器は採用しません。くれぐれもデマ情報に惑わされないようお願い申し上げます。 #平井卓也 #デジタル庁 pic.twitter.com/FKIwDduey7
— 平井卓也(ひらいたくや) (@hiratakuchan) December 27, 2020
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— 平井卓也(ひらいたくや) (@hiratakuchan) October 31, 2017