「政府は撤回したが、東京都には残っている」山尾議員が指摘
「政府は撤回したが、東京都には残っている」山尾議員が指摘の取引停止“誓約書”に西村大臣「確認する」https://t.co/kJ6YuG2XZM#緊急事態宣言 #飲食店 #緊急事態宣言 #酒類提供停止 #西村経済再生担当大臣 #山尾志桜里 #東京都 pic.twitter.com/0og0yPVIok
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) July 14, 2021
「政府は撤回したが、東京都には残っている」山尾議員が指摘の取引停止“誓約書”に西村大臣「初めて見た。確認する」
7/14(水)
新型コロナウイルス対応で酒の販売事業者に対して酒の提供停止に応じない飲食店との取引をやめるよう求めた依頼を撤回した問題。14日の衆院内閣委員会で、国民民主党の山尾志桜里議員が「政府は撤回したが、東京都には残っている」として、西村経済再生担当相に質した。
山尾議員が問題視しているのは、東京都の中小企業者等月次支援給付金の申請にかかる「誓約書」で、「酒類販売事業者として本要綱に基づく給付金を申請する場合には、飲食店の休業・時短営業の影響があることを要件としており、これを満たしていることに相違ありません。加えて、直接的又は間接的に取引を行う飲食店が酒類の提供停止を伴う休業要請等に応じていないことを把握した場合には当該飲食店との取引を行いません」との記載がある。(abematimes、記事続く)
山尾議員のツイート
6月11日付で都道府県に事務連絡してる
6月11日付で国が都道府県に事務連絡してるわ!「酒販業者に対して飲食店が要請に応じていないことを把握した場合には取引を行わないよう努める旨の書面を求めるなどの取組みを行うようお願いします」。クレジットには内閣官房コロナ対策推進室とあり、西村大臣の担当部署だ! pic.twitter.com/mOKcHyfxEV
— 山尾志桜里 (@ShioriYamao) July 14, 2021
西村大臣が知らないまま事務連絡が出されていたならガバナンス崩壊、知っていたなら虚偽答弁
東京都は国からの要請以上に独自に厳しい締め付けをしていることにも注意。「取引を行わないよう努める」ではなく「取引を行いません」と誓約させているし、「飲食店」ではなく「直接又は間接的に取引を行う飲食店」と広く網掛けしています。国も都も改めるべきを改めてもらいたい
— 山尾志桜里 (@ShioriYamao) July 14, 2021
ネットの声
知っていたなら虚偽答弁、知らなかったら管理できてない。どっちにしても詰んだ。
もうめちゃくちゃだなこの政権。
西村氏は一旦辞任したほうがいい。どうせ次はないんだから。
最後まで自身の不正は一切謝罪せず、他人の不正を喚き立てる。あり得ない大臣。
これ虚偽答弁なら内閣総辞職だろ。いい加減にしてもらいたい。