リズ・ハリントン「45thトランプ大統領声明」
「2020年の大統領選挙の詐○では、大規模な有権者詐○や不○が行われており、現在、非常に大きな重要な州で展開されているが、私は誰に対しても、政府のクーデターを予告したり、話したりしたことはない。とても馬鹿げている!”」
「ドナルド・J・トランプ大統領「お知らせして申し訳ないが、選挙は私にとって『クーデター』の一形態だ」
"Sorry to inform you, but an Election is my form of 'coup'" – President Donald J. Trump
— Liz Harrington (@realLizUSA) July 15, 2021
第45代アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ氏の声明
SAVE AMERICA
ドナルド・J・トランプ大統領
– 2021年7月15日
2020年に行われた大統領選挙では、大規模な不正投票が行われ、現在、非常に大きな重要な州でそれが行われていますが、私は誰に対しても、政府のクーデターを起こすと脅したり、話したりしたことはありません。馬鹿げていますね。もし私がクーデターを起こすとしたら、一番やりたくない人物の一人がマーク・ミリー将軍だ。
彼が仕事を得たのは、世界で最も過大評価されている将軍、ジェームズ・マティスが彼に我慢できず、尊敬もせず、彼を推薦しなかったからだ。私にとっては、マティスが彼を嫌っていたという事実は、オバマが彼を嫌って実際にミリーを解雇したように、悪いことではなく良いことなのだ。私は、尊敬していない人のアドバイスに逆らって行動することがよくある。
彼は考えているような人間ではなかった
いずれにしても、私がミリーを尊敬できなくなったのは、私たちがセント・ジョンズ教会(前日に急進左派が放った火事でまだくすぶっていた)まで一緒に並んで歩いたときのことです。彼は、アメリカ大統領と一緒に歩き、大統領を守ることを誇りに思うとは言わずに、深く謝罪し、大きな話題にしました。彼がそう言っていれば、何の問題もなく終わっていただろうが、私はその瞬間、彼には勇気も技術もなく、「クーデター」について話すような人間ではないと思った。私はクーデターには興味はない!
実は同じ頃、ミリーは会話の中で、軍の砦や基地の名前をすべて変更することを提唱していた。そのとき私は、彼が私が期待していたのとはずいぶん違う人だということに気づいた。私は彼に、「中国やロシアのことを考える時間を増やし、政治的の時間を減らしなさい」と言った。
しかし、私の政権時代には、ミリーが今のような姿を見せたことはなかった。彼は「覚醒」していなかった。実際、彼がそうであったとは思えないが、私がミリーを見る限り、彼は将軍というよりも優れた政治家であり、急進的な左派や、我が国を破壊する哲学を信奉する絶対的に狂った人々の機嫌を取ろうとしているだけだ。
米軍制服組トップ、トランプ氏の「クーデター」懸念していた 新著明かす
7/15(木)
ミリー氏は選挙後、トランプ氏がクーデターを起こす可能性を懸念していたという
ワシントン(CNN) 昨年11月の米大統領選後、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は当時のトランプ大統領とその同調者らがクーデターを企てるのではないかとの思いに駆られ、激しく動揺していた。ミリー氏をはじめとする軍高官らは非公式に計画を立て、それぞれ異なる手段でトランプ氏を止めようとさえしていた。CNNが入手した近く刊行予定の書籍の抜粋から、当時の状況が明らかになった。
当該の書籍は、ピュリツァー賞受賞歴のある米紙ワシントン・ポストの記者、キャロル・レオニグ氏とフィリップ・ラッカー氏の共著。そこに記された内容によるとミリー氏と他の参謀らは、違法、危険、あるいは分別のないものとみなしたトランプ氏からの命令を実行するよりも、1人ずつ辞任する計画を話し合った。
大統領としてのトランプ氏の最終年をまとめた同書「I Alone Can Fix It」は、20日に発売予定。大統領選の敗北以降不安定化に拍車のかかるトランプ氏の振る舞いに、政権高官や側近らがどう対応したかの内幕がつづられている。著者らはトランプ氏に対し、2時間を超えるインタビューも行った。(cnn)