NHK職員、渋谷駅で男性客と口論となり、ペットボトルのお茶をかける
東京・渋谷駅のホームで男性客と口論になり、ペットボトルのお茶を掛けたなどとして、警視庁渋谷署は暴行容疑で、NHK放送技術局の職員(32)を現行犯逮捕しました。電車から降りてきた男性とぶつかり、トラブルになったとみられます。職員は当時酒に酔っていたといいます。https://t.co/GucciaCk9z
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 30, 2021
暴行容疑でNHK職員逮捕 渋谷駅でトラブル、酒酔い状態―警視庁
2021年07月30日
東京・渋谷駅のホームで男性客と口論になり、ペットボトルのお茶を掛けたなどとして、警視庁渋谷署は30日、暴行容疑で、NHK放送技術局の職員広瀬有史容疑者(32)を現行犯逮捕した。同署によると、電車から降りてきた男性とぶつかり、トラブルになったとみられる。広瀬容疑者は当時、酒に酔っていたという。
逮捕容疑は30日未明、渋谷駅の地下ホームで、男性客にペットボトルのお茶を掛けるなどした疑い。同署は認否を明らかにしていない。
NHK広報局によると、広瀬容疑者は昨年から組合専従で休職中。29日は午前中から夕方までNHK放送センター内で組合活動に従事していた。飲酒についての詳細は確認中という。
NHKは「職員が逮捕されたことは遺憾。事実関係を確認し厳正に対処する」とコメントした。(時事通信)
NHKの不祥事のごく一部(wikipedia)/(役員および職員個人による「業務外」での犯罪行為は含めていない)
・2017年1月、横浜放送局営業部に所属していた40代の男性職員が、受信料数十万円を着服していた疑いがあると発表した。
・2016年、受信契約に関する架空の伝票を複数回にわたって作成。受信料を先払いしている受信契約者の個人情報を悪用し、契約を解除したように装うなどして、払戻金を着服していたとみられる。
・警視庁調布警察署は2017年3月30日、強制わいせつ容疑で、NHKが業務委託する会社の社員を逮捕。2016年11月14日、NHK受信料の契約のために訪れた調布市内のアパートで犯行。
・2018年、2016年及び2017年の紅白歌合戦の責任者を務めていたNHK制作局エンターテインメント番組部元部長の50歳代の男性職員が、女性職員にセクシャルハラスメントをしたとして、8月に停職3ヵ月の処分を受けていたことが判明
・2018年オウム真理教の後継団体であるアレフの取材をしていた札幌放送局のディレクターが、住民らへのインタビューを録音したデータの含まれたサイトを、アレフ本部へ誤送信していたことが明らかになった。
・2018年に放送したNHKワールド JAPANのドキュメンタリー番組『Inside Lens』で、家族や友人などの代役を派遣するサービスについて取り上げたが、サービスを運営する派遣会社のスタッフが利用客を装って出演していたことが明らかとなり、2019年5月29日の記者会見で謝罪した。
ネットの声
厳正に対処ってどうせ、訓告か注意で終わりだろ。
NHKは遺憾じゃなくて謝罪すべき!
NHKはどうしてこんなに犯罪が多いのか?
NHKは国民の金で飯を食っているんだから、こういう事件の際は即、会長が記者会見するべきだ。
この時期に外で飲酒して酔っぱらい、あげくに暴行か。