【石川県知事ド正論】感染状況の指標見直しを：石川県知事が要望／感染者のほとんどが軽症、無症状であることなどから、新規陽性者数などを重視する指標の見直しを求めた／ネット：「ド正論」「よく言ってくれた」

covid19(コロナ)

2021/8/3

感染状況の指標見直しを…石川県知事が要望　全国知事会

8/1(日)

１日、全国知事会のＷＥＢ会議が開かれ、石川県の谷本正憲知事は国が示す新型コロナウイルスの感染状況の指標を見直すよう求めた。

谷本知事は、石川県内では新規感染者が急増し国が示す感染状況の指標では最も深刻なステージ４となっている現状を説明。

一方で

ことから新規陽性者数などを重視する指標の見直しを求めた。

そして今後は都道府県が対策が必要な感染状況であることを的確に判断できるよう、指標については重症者数や死者数をより重視したものにするなど検討してほしいとした。(TV金沢)

谷本正憲(wikipedia)

（たにもとまさのり、1945年4月16日）は、日本の自治省官僚、政治家。石川県知事（公選第13・14・15・16・17・18・19代）。全国知事会副会長（東海北陸ブロック）を務める。

知事の中にもまともな人はいるんだ。

救われた気持ちだが、全国には報道されない。

こんな当たり前のことがなぜ、今まで出てこなかったんだ。

いつまでPCR陽性者数などという無意味な指標で騒いでいるのか。

新規感染者数を重要KPIにし続けるのは社会活動、経済活動を不必要に萎縮させる。

もう新規感染者数を毎日発表する意味はない。死者数と重傷者数だけだ。

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（画像：石川県HP）