【NEW！】バイデン民主党致命傷？！！ニューヨーク州知事クオモ、セクシャルハラスメント疑惑でついに辞任！／先週刑事告訴され、立証されれば逮捕との報道があったばかり

＜地に堕ちた左派の英雄シリーズ＞でクオモの記事を書いてきましたが、とうとう辞任です！！バイデン政権は痛手！兄をかばい続けてきた、弟のCNNキャスター、クリス・クオモも辞めるのでしょうか？

また、もう一つの疑惑、老人ホームに新型コロナ患者を入れまくった結果、何千人もの入居者が亡くなってしまった事実を隠蔽していた疑惑もこれから注目です。

長い間の懸案事項だ。クオモ辞任！

Long overdue. pic.twitter.com/LURw9Ri9kt

— Breitbart News (@BreitbartNews) August 10, 2021

ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモ、ハラスメント疑惑で辞任を発表

2021年8月10日

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事（民主党）は、先週の州司法長官の報告書に詳細が記載されたセクハラ疑惑を受け、14日付で辞任すると発表した。

クオモ氏の辞任は、ニューヨーク議会が月曜日にクオモ氏の行為に対する弾劾調査の審議を開始し、ジョー・バイデン大統領を含む民主党のトップがクオモ氏に辞任を求めたことによる。

「私が今できる最善の方法は、私が身を引き、政府が政府に戻るのを待つことです」とクオモはテレビ演説で述べた。

しかし、クオモ氏は、女性スタッフや女性に対して意図的に無礼な態度をとったわけではないと述べ、自分に対する主張は “政治的動機 “によるものだと主張した。しかし、弾劾されれば、ニューヨークは何ヶ月も混乱状態に陥るだろうと、3期目の知事は述べ、それが辞任の理由だと説明した。

62歳の民主党員で元下院議員のキャシー・ホーチュル副知事が第57代知事に就任し、ニューヨーク州を率いる初の女性知事となります。

クオモ「罪を認めず、混乱するから辞める」

「それは生死に関わる問題です。政府の運営と、気晴らしのためにエネルギーを浪費することは、政府の最後の仕事です」とクオモも発言しています。「私はその原因になることはできません。ニューヨークのタフさとは、ニューヨークを愛すること。そして、私はニューヨークを愛し、あなたを愛しています。私はニューヨークを愛し、あなたを愛しています。私がこれまでに行ってきたことは、すべてその愛によって動機づけられてきました。” そして、どんな形であれ、役に立たないことはしたくありません。

そして、3人の娘たちに向けて、クオモはこう語りました。「私が意図的に女性を軽視したり、自分がしてほしいと思うのとは違う扱いをしたりしたことはないし、しないということを心の底から知ってほしい、これが神に誓った真実だ」

ニューヨーク州検事総長に告発されているクオモ

ニューヨーク州検事総長のレティシア・ジェームズは、2021年8月3日、ニューヨーク市で、アンドリュー・クオモ・ニューヨーク州知事がセクハラをしたという複数の女性による告発について、独立調査の結果を発表した。

同じく民主党のニューヨーク司法長官レティシア・ジェームズ氏が、クオモ氏がセクハラ行為を行い、同氏への疑惑を室が誤って処理したと長文の報告書に記してから約1週間後のことだった。司法長官は知事を起訴しませんでしたが、いくつかの保安官事務所や検察官が調査を行っていることを発表している。

「具体的には、知事が多数の現職および元ニューヨーク州職員に対して、好ましくない、同意を得られていない身体への接触や、女性にとって敵対的な職場環境を作り出すような暗示的かつ性的な性質の攻撃的なコメントを多数行ったことなどにより、セクハラ行為を行ったと判断している」と彼女の報告書は述べ、クオモのオフィスは “恐怖と脅迫 “に満ちていたと付け加えています。

ジェームズ氏の事務所は、この事件の扱いについて批判を受けており、共和党員の中には、彼女が知事に対する刑事告発を怠ったと言う人もいる。

また、パンデミックの際、対応を誤り老人ホームの患者が何千人も出てしまったことを隠蔽した疑惑も

ニューヨーク州の司法長官候補であるマイケル・ヘンリー氏（共和党）は声明の中で、「レティシア・ジェームズ氏は、彼女の調査で女性に対する数々の犯罪行為が明らかになったにもかかわらず、直ちに刑事照会を行わなかったことで、ボールを落としてしまった」と述べている。

また、クオモ氏は、パンデミックに対する州の対応を誤ったと非難されています。すなわち、クオモ氏の政権は、老人ホームの患者の間でCOVID-19による死亡者が何千人も出ていることを隠していた。

これは、2020年のパンデミックの初期段階で、彼が賞賛されていたこととは対照的で、一部の識者は、彼の毎日の記者会見を、ドナルド・トランプ前大統領の毎日のパンデミックの最新情報に対抗するものだと称賛していた。クオモ氏のブリーフィングは国際的なエミー賞を受賞し、危機の際のリーダーシップについての本を執筆するまでになった。(theepochtimes)