桜田議員「環境保全と経済活動、商業活動の利便性に多くの議論あり」
先日の「レジ袋」に関しての私の発信につきまして、非常に多くの皆様からのコメントを頂きました。
環境保全と経済活動、商業活動の利便性については、多くの議論があります。
本日発売の夕刊フジにインタビュー記事が掲載されるとのことです。もしよろしければご一読賜れれば幸甚にと存じます。 pic.twitter.com/OxZgPrhodQ— 桜田 義孝 (@ysakurada) October 7, 2021
進次郎氏の肝煎り環境政策“レジ袋有料化”に異論噴出 「無料に戻して」「万引が心配」桜田元五輪相のツイッターに大反響
進次郎氏の肝煎り環境政策“レジ袋有料化”に異論噴出 「無料に戻して」「万引が心配」桜田元五輪相のツイッターに大反響 山口環境相「よく検討します」 https://t.co/Iy5Xn22fWR
— zakzak (@zakdesk) October 7, 2021
山口環境相「よく検討します」
2021.10.7
桜田氏は、進次郎氏の“看板政策”に切り込んだ桜田氏は、進次郎氏の“看板政策”に切り込んだ
小泉進次郎前環境相の肝煎りで始まった「レジ袋の有料化」に対し、「衛生上、問題では」「万引きが心配」などと異論が噴出している。自民党の桜田義孝元五輪相が自身のツイッターで、支援者らの「政策の見直し」を求める声を、山口壮(つよし)環境相に電話で伝えたと発信したところ、驚くほどの大反響となっているという。桜田氏に真意を聞いた。
「レジ袋は無料に戻すことも含め、再検討が必要だろう」
桜田氏は語った。
レジ袋の有料化は昨年7月、環境省などの省令で始まったが、そもそも、プラスチックごみの削減に効果があるかは、当初から疑問があった。
進次郎氏自身、同月29日のBSフジ番組で、「レジ袋を全部無くしてもプラスチックごみの問題は解決しない。『プラスチック素材は世界の問題だ』という意識で、一人ひとりが始められる行動につなげてほしいと思った」と語っている。
一方で、消費者や小売店からは、疑問や怒りの声が上がっている。
桜田氏にも、支援者の主婦らから、「食料品など生ものをエコバッグに繰り返し入れると衛生上、悪い」「コロナ禍にあって、会計時にレジ袋の要不要で問答になり、感染リスクが心配だ」といった不満が多数寄せられた。小売店からは「エコバッグで万引を発見しづらくなり、経営面で打撃になる」という深刻な指摘もあった。
このため、桜田氏は5日、支援者らの率直な声を、同じ二階派で初入閣した山口氏に届けた。桜田氏によると、山口氏は「よく検討してみます」と応じたという。
その後、自身のツイッターで、「レジ袋有料化のメリットデメリットについて、直接ご相談をさせて頂きました」と情報発信したところ、7日朝時点で3万2000件以上の「いいね」があった。
さらに、《実質的な効果が少なく、衛生上よくない》《マイバッグにしたせいで、ゴミの分別に別途同じようなポリ袋を購入して使うので、環境改善には貢献していない》《ここまで国民にダメージを与えた政策はない》《無料に戻してください》など、見直しを求める意見が殺到している。
桜田氏は「想定外の反応だ。それだけ、レジ袋が生活に身近で、国民の方々が疑問を感じているのだろう。岸田文雄内閣は『国民の声にしっかり耳を傾ける』と掲げている。各界各層の意見を聞き、検証すべきだ。プラスチックごみの削減には、ごみを大量に海洋廃棄している国に、『環境先進国・日本』の高度な焼却技術や施設をパッケージで輸出することも含め、検討するのも一案だ。山口氏の手腕に期待したい」と語った。
ネットの声
頑張って欲しい、心から応援します!
不潔、持っていくの面倒、レジで聞かれるの面倒、本当にうんざり!
これを意識醸成だか何かで始めたとか、ふざけすぎてるだろ!どれだけ国民が迷惑してると思ってるんだ。
ポエムでこんなくだらないこと始められたらたまったもんじゃない。
山口大臣はこれを廃止するだけで、4年間の仕事をしたと認められる。
岸田政権も「きちんと耳を貸す」というのなら、とっとと廃止だ。
実利があるのならまだ我慢もするが、百害あって一利なし。天下の愚策はもうやめるべき。