【浮かび上がってきた事実】検閲強化を推し進めたフェイスブックの内部告発者は、民主党の工作員とつながりがあった／内部告発者は反トランプの団体と繋がり。民主党系団体から助言を受けている。民主党左派議員に献金している。

浮かび上がってきた事実

・内部告発者のフランシス・ホーゲンは、元オバマ政権の官僚で、民主党系のコンサルティング会社の創設者であるビル・バートンから、戦略的助言を受けている

・ホーゲンの告発は「ホイッスルブロワー　エイド」が行なっているが、この創設者はオバマの政権下で国務省にいた。

・「ホイッスルブロワー　エイド」は『トランプ大統領がウクライナに圧力をかけたと主張している』人が務める団体

・ホーゲンはAオカシオ・コルテスら左派の議員に定期的に献金している。

検閲強化を推し進めたフェイスブックの内部告発者は、民主党の工作員とつながりがある

2021年10月06日

火曜日の上院証言で、ソーシャルメディアの誤報に対する検閲強化を推し進めたFacebookの内部告発者、フランシス・ホーゲンは、複数の民主党工作員とつながっている。

ワシントン・フリー・ビーコン紙が月曜日に報じたところによると、フランシス・ホーゲン氏は、元オバマ政権の官僚で、民主党系のコンサルティング会社ブライソン・ジレットや政治活動委員会プライオリティーズUSAアクションの創設者であるビル・バートン氏から、広報や戦略的コミュニケーションについて助言を受けているという。

バートンは、非営利団体「Center for Humane Technology」の広報担当者としても名を連ねている。

同団体は、フェイスブックをはじめとするソーシャルメディアが誤った情報や有害なコンテンツを許容していると批判している。

ホーゲンの米国証券取引委員会への告発は、ワシントンの法律団体「ホイッスルブロワー　エイド」の創設者であるジョン・タイが代理を務めている。タイ氏は、オバマ政権下で国務省に勤務した経験があり、自身も内部告発者です。

「ホイッスルブロワー　エイド」は、ドナルド・トランプ元大統領がウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領に電話で圧力をかけたと主張する国家安全保障担当者、アレクサンダー・ヴィンドマンの代理人を務めた弁護士、マーク・ザイドが共同で設立した団体です。

連邦選挙委員会への提出書類によると、ホーゲンは民主党への定期的な寄付を行っており、バーニー・サンダースやアレクサンドリア・オカシオ・コルテスのキャンペーンを含むいくつかのキャンペーンに貢献している。