コロナ禍、驚くほど減少した店舗数 専門家は「お願い」乱発に警鐘
2021年12月5日
新型コロナウイルス感染がいったん収束し、娯楽施設や飲食店は通常営業を取り戻そうと動き始めた。しかし、休業や時短営業による経営悪化で閉店に追い込まれるケースは少なくない。感染拡大を防ぐため、営業をどこまで制限するか。専門家は政府や国会が議論を怠ってきたと指摘する。
「何とか続けたかったが…」悔しがる支配人
10月中旬の週末。福岡市のボウリング場「西新パレスボウル」に、ピンをはじく音が響き渡った。約30人の常連客によるリーグ戦が開催されていた。にぎわいを見せるが、来年3月末に営業を終了する。
・子供の自殺者、不登校は過去最高
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1972年開業で、2019年末には数千万円規模の改修工事を行った。その直後のコロナ禍だった。福岡県はボウリング場などに休業や時短営業を要請した。特別措置法に基づく「協力要請」もあれば、基づかない「働きかけ」も。「働きかけ」の場合、協力金は支払われない。
・女性の自殺者は激増
・子供の長期欠席は過去最高
ネットの声
あれだけ煽り散らかして、今さら店が潰れるとかメディアもいい加減にしてもらいたい。
こうなった原因は自称専門家という輩たちの、根拠のない発言を延々と垂れ流していたテレビのせいでもある。
煽り続けた専門家たちは今どこにいるのか?間違っていたと考えるのなら出てきて謝罪してもらいたい。
飲食店や遊技場などのせいにし続けて、いじめ続けた。気の毒でならない。これからこの人たちはどうやって生活するのか。
コロナで得をした事業主もいるが、これからが悲惨。もう誰も助けてくれないし客も戻らない。
根拠のない飲食店自粛を続けさせた行政はどう責任を取るのか?なぜ居酒屋の密がNGで電車通勤の密はOKなのか。これに矛盾を感じない人間は相当コロナNOに侵されている。
参考記事
(画像:AC)