バイデンは偽のコンテナ船を背景に置く
バイデンは再び偽ホワイトハウスのセットを解体し、偽の窓の背景に偽のコンテナ船を置く。
この政権はとても奇妙だ。
次はガソリン危機をテーマに、ガソリン価格の高騰を背景にしたもの、あるいはアフガニスタンをテーマに、ヘリコプターで屋根から人々を引きずり下ろすようなものを作るべきだろう。
He should do one on the gas crisis next and have the high gas prices in the background or maybe one on Afghanistan with helicopters pulling people off of roofs.
— Benny (@bennyjohnson) December 22, 2021
バイデンはASEANでもセットを利用した
ジョー・バイデン大統領は、4年ぶりに東南アジア諸国連合(ASEAN)とのバーチャルサミットに参加した。
バーチャル会議では、大統領はホワイトハウスのフェイクセットを活用した。
このスタジオセットは、ホワイトハウス自体の向かいにあるアイゼンハワー・エグゼクティブ・オフィス・ビルディングのサウスコート・オーディトリアムに設置されている。
バイデン氏はこのセットを使って、COVID-19ワクチンを受ける自分の姿も撮影した
また、ドナルド・トランプ元大統領やバラク・オバマ元大統領も、この講堂を使って発表を行っている。しかし、バイデン/ハリス政権では、このスペースをより頻繁に使用しているようだ。
リンダ・トーマス-グリーンフィールド国連大使、アントニー・ブリンケン国務長官、ジャネット・イエレン財務長官などが、このセットを使用しているのが目撃されている。
バイデンがセットを利用する理由
トランプ大統領の元上級顧問であるスティーブン・ミラー氏は、バイデンが会場でワクチン接種をした後、ツイッターでこう推測している。
「バイデンがテレビ会議で、East Room、Cabinet、Oval、Roosevelt、Sit Roomなどの実際の部屋ではなく、この奇妙なバーチャルセットを使うのは、フェイスオンモニターから直接台本を読むことができるからだ(カメラに映るテレプロンプターのガラスがない)」