速報:機能獲得に関する軍の文書は、宣誓の下でのファウチの証言と矛盾している
BREAKING: Military Documents About Gain of Function Contradict Fauci Testimony Under Oath#ExposeFauci pic.twitter.com/1cv9eXHZTN
— Benny (@bennyjohnson) January 11, 2022
プロジェクトベリタスのスクープ
プロジェクトベリタスは、米国海兵隊の少佐、元DARPAフェローであるJoseph Murphyによって書かれた、国防総省の監察官へのこれまでに見たことのない報告を入手した
Project Veritas obtained a never seen before report to the Inspector General of the Department of Defense, written by U.S. Marine Corp Major, Joseph Murphy, a former DARPA Fellow.#ExposeFauci pic.twitter.com/qv1R3I7zeH
— Eric Spracklen🇺🇸 (@EricSpracklen) January 11, 2022
機能獲得に関する軍文書がファウチ氏の宣誓証言と矛盾する件
エコヘルス・アライアンスの提案に関する主要な報告書は数ヶ月前にインターネット上に流出したが、今まで検証されないままだった。プロジェクトベリタスは、元国防高等研究計画局(DARPA)フェローの米海兵隊少佐、Joseph Murphyが書いた国防総省の監察官への別の報告書、COVID-19の起源、機能研究の利益、ワクチン、抑制されてきた潜在的治療法、そしてこれら全てを隠そうとする政府の努力に関する驚くべき未公開の文書を入手した。
問題の文書は、DARPAとして知られる国防高等研究計画局の報告書に由来するもので、最高機密の共有ドライブに隠されていた。
DARPAは米国防総省の下部組織で、軍事的な応用が期待できる技術の研究を促進する役割を担っている。
プロジェクトベリタスは、元DARPAフェローの米海兵隊少佐Joseph Murphyが書いた国防総省監察官への別の報告書も入手している。
この報告書によると、エコヘルス・アライアンスは2018年3月にDARPAにアプローチし、コウモリが媒介するコロナウイルスの機能獲得研究を行うための資金を求めたという。Project Defuseと名付けられたこの提案は、安全性の懸念と、機能獲得研究のモラトリアムに違反するという考え方から、DARPAによって却下された。
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文書によれば、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID:所長はファウチ)はファウチ博士の指揮の下、中国の武漢とアメリカ国内のいくつかの施設で研究を進めたという。
ファウチは、アメリカ国立衛生研究所(NIH:ファウチは元所長)とNAIADはエコヘルス・アライアンス・プログラムの機能獲得研究には関与していないと、宣誓の上で繰り返し主張している。
しかし、プロジェクトベリタスが入手した、エコヘルス・アライアンスの提案が却下された理由を概説した文書によれば、DARPAは確かにこの研究を機能獲得に分類している。
“提案は機能獲得(GoF)研究の潜在的なリスクについて言及しないか、評価しない “と、DARPAの拒否の手紙から直接引用している。
「DARPAの誰がオリジナルのレポートを葬る決断をしたのか?
エコヘルス・アライアンス:新興感染症から人、動物、環境を保護するという使命を掲げた、米国を拠点とする非政府組織。パンデミックを防ぐ研究に焦点を当てている。
ファウチは機能獲得研究には関与していない。武漢研究所には資金提供していないと公聴会で発言👇
NIH→エコヘルス・アライアンス→武漢ウイルス研究所に資金が流れていた疑惑も(2021/9/13)
ファウチ氏は国立衛生研究所(NIH)傘下のアレルギー感染症研究所の所長を1984年から務めている。米国の感染症対策の先頭に立ち続け、現在もバイデン大統領とタッグを組み、米国の新型コロナウイルス対策を主導している。
9月7日、議会の場で新型コロナウイルスの起源についてファウチ氏の関与を指摘してきたランド・ポール議員が待ち望んでいたスクープ記事が出た。米インターネットメディアであるザ・インターセプトが「NIHが中国武漢ウイルス研究所に連邦資金を提供して、人間に感染するコウモリのコロナウイルスの研究を行っていたことがわかった」と報じたのだ。
インターセプトは昨年、NIHに情報公開請求を行ったものの拒否されたが、その後、米情報公開法の助けを得て900ページ以上にわたるNIHの未公開文書を入手していた。
同メディアが注目したNIHが交付した助成金のタイトルは「コウモリ・コロナウイルスの出現リスクに関する評価」だ。数千にも及ぶコウモリのサンプルをスクリーニングして新たなコロナウイルスを発見するという内容であり、ニューヨークの非営利団体エコヘルス・アライアンスに2014年から19年にかけて総額310万ドルの資金が提供された。そのうち59万9000ドル分が武漢ウイルス研究所に流れていた。