【独自】首都圏の一都三県 今日・明日中に「まん延防止等重点措置」を要請へ
1/17(月)
新型コロナの感染急拡大を受け、東京など首都圏の一都三県が、国に対しきょう明日中にもまん延防止等重点措置の要請を行う方針であることが分かった。
東京都のきのう時点での病床使用率は、19.3%で、小池知事は病床使用率が「20%」を超えたら、国に対しまん延防止等重点措置の要請を検討するとの考えを示している。
東京都はきょう、病床使用率が「20%」を超えるとみられ、関係者によりますときょう明日中に、一都三県でテレビ会議を開いてまん延防止等重点措置の要請を決め、その日のうちに政府に要請する方針ということだ。
一都三県は病床使用率に差がありますが、人の行き来は首都圏一体であることから一緒に要請する方針だ(fnn)
小池氏は14日にコロナ分類について、5類への変更を要請している
都知事、新型コロナ分類「5類に変更を」 国に検討要請
2022年1月14日
東京都の小池百合子知事は13日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類について、結核と同じ2類相当の現状から、季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げることを検討すべきとの認識を示した。(日経)
小池都知事、新型コロナ「5類」引き下げ要請の狙い
1/14(金)
新型コロナウイルスのオミクロン株感染が爆発的に増えるなか、東京都の小池百合子知事が、感染症法上の位置付けについて、季節性インフルエンザ相当で危険度が最低の「5類」への引き下げも含め検討するよう国に求めた。東京では月内に新規感染者が1万人を超えるとの予測もあり、病床逼迫(ひっぱく)が懸念される一方、感染の大半が若者で、沖縄県では県基準の重症者が「ゼロ」というのも現実だ。
都のモニタリング会議では、直近7日間平均の新規感染者が20日時点で9576人との試算が示され、「1万人を超えることは現実的に起こり得る」との声も出た。
ネットの声
この国には科学という言葉はないのか。一度でいいから検証しろ。
まん延防止の適用の次は緊急事態宣言。その後は医師会が出てきて、全国に宣言にしろと要求してくる。いい加減にしろ。
都民を、国民を愚弄するのもいい加減にしてもらいたい。オミで一体何人が重症化しているのか。何人亡くなっているのか?きちんと検証すべきだ。
数日前のニュースでは、都知事は「まん延防止は出さない、政府に科学的な5類への見直し」と言っていたので期待をしていたが。
デルタ以前ですら効果の有無が怪しかったマンボウに、オミクロンの感染拡大を抑制する効果などある訳がない。
効果があるかはっきり言って疑問。検証もせずに非科学的なことをやるのはやめろ。
税金を無駄にするのもたいがいにしてもらいたい。給付金、給付金と言いながら、出ているのは血税からだ。