マケナニー元報道官「重大!」
2021年の第1四半期。民主党 +9
2021年の第4四半期 共和党 +5
“ギャラップ社の30年にわたる追跡調査において、1年で最大の振れ幅となる。”
SIGNIFICANT!
Q1 of 2021: Democrats +9
Q4 of 2021: Republicans +5
“It's the biggest swing in one calendar year for Gallup's 30 years of tracking.” ⬇️https://t.co/8ISwmtTKsZ— Kayleigh McEnany (@kayleighmcenany) January 18, 2022
バイデン氏が低迷する中、共和党が躍進
1月19日
ギャラップ社の世論調査では、2021年の間に、第1四半期の民主党9ポイント優位から第4四半期の共和党5ポイント優位へと、政党の人気が大きく変化していることがわかりました。
なぜそれが重要なのか。ギャラップ社の30年にわたる追跡調査において、1暦年で最大の変動幅となった。
現実の確認 アメリカの政治は変動が激しい。
何が起きているのか。ギャラップ社のシニアエディター、ジェフ・ジョーンズは、この変動は党首の人気に関連していると書いている。
トランプ大統領は退任時に最下位となり、バイデン大統領の人気は夏から低迷し始めた。
無党派層は依然としてアメリカ最大の政治集団である、とギャラップは指摘する。
第4四半期には、42%が民主党または民主党寄り、47%が共和党または共和党寄りとなった
“ギャラップ社の30年にわたる追跡調査において、1暦年で最大の振れ幅となる。”
アメリカ人のうち、共和党または民主党を支持する(または民主党に傾く)割合
四半期平均の割合;2021年1月~12月、米国成人12,416人を対象にした調査
第1四半期の9ポイントの民主党優勢と第4四半期の5ポイントの共和党優勢は、どちらもGallupが1991年まで遡って測定した最大のものである。
ジョーンズによれば、これは単一暦年における最大の変動幅である。「1995年は第1四半期に下院議員+5、第4四半期に下院議員+7、1992年は第1四半期に下院議員+1、第4四半期に下院議員+12、1994年は第1四半期に下院議員+7、第4四半期に下院議員+3という具合です」
ギャラップ社の12月の追跡調査では、共和党46%、民主党44%と両党は互角であった(axios)