立民・辻元氏、参院選比例出馬に透ける有権者軽視/
立民・辻元氏、参院選比例出馬に透ける有権者軽視https://t.co/MaiNAosgiy
多数の有権者が示した判断は、辻元氏の国政参画に「ノー」を突き付けたに等しい。それからわずか3カ月しかたっていない。今回の参院選出馬表明は有権者の意思を踏みにじるものではないかー。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 8, 2022
立民・辻元氏、参院選比例出馬に透ける有権者軽視/参院選出馬表明は有権者の意思を踏みにじるものではないか。
2022/2/8
昨年の衆院選大阪10区(大阪府高槻市、島本町)で日本維新の会の新人候補に敗れ、落選した立憲民主党の辻元清美前副代表(61)が今夏の参院選に比例代表で立候補する意向を表明し、党本部に公認を申請した。先月31日の支援者集会を取材した際に違和感を禁じ得ず、ここで疑問を呈したい。
衆院選では、自民党が国会運営を主導できる絶対安定多数を確保し、日本維新の会など第三極が躍進する一方、共産党と選挙協力をした立民は議席を減らした。この立民惨敗の要因を真摯(しんし)に分析した末の決断だったのだろうか。
辻元氏は参院選出馬を決めた理由として「自民、公明、維新が多数を取れば小さな声や異論を切り捨てる政治になるのではないか」と主張し、「一方向に偏った政治になることを阻止する。やっぱり黙ってられへん」と語った。一方で立民の議席減に対する反省は最後まで口にしなかった。
辻元氏は大阪10区で敗れたのみならず、重複立候補した比例代表の近畿ブロックでも復活できなかった。多数の有権者が示した判断は、辻元氏の国政参画に「ノー」を突き付けたに等しい。それからわずか3カ月しかたっていない。今回の参院選出馬表明は有権者の意思を踏みにじるものではないか。
ネットの声
国民の意思表示を蔑ろにし、しゃーしゃーと出て来るのか。
高槻市民はみんなそう思ってる
当選させないためには立民への投票数を減らす必要がありますなぁ
辻元さんには是非とも選挙区で出てほしかった…市民の判断で勝負してほしい
踏みにじるっていうより、とにかく日本国民を舐めてるんです。
いいね。政治家さんたちは。 負けても何回もチャンスがあって。特に立民は
なんとしても議席がほしいんだね。ただそれだけ。他にはない。
何が黙ってられへんだ。こっちが黙ってられへんわ。
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