蓮舫議員の長男が元自民・糸山英太郎氏と養子縁組 数千億円の資産相続も
目に入れても痛くないほど溺愛した長男が、よりによってなぜ自民党員になったのか。予想外の造反劇には伏線があった。昨年1月、蓮舫氏は参院予算委員会で、新型コロナ対応に苦慮する菅義偉首相(当時)に「あなたには首相としての自覚や責任感はあるんですか!」などと詰め寄り“礼を失している”と炎上した。誰よりも過剰な反応を見せたのが琳だった。自身のYouTubeチャンネル(現在は削除)で琳は、こう発言して周囲を驚かせた。
《今日で、母親のことを気にして生きるのはやめたいと思います》
「あまりにも唐突な決別宣言でした。蓮舫さんは子供が小さい頃から家のテレビで国会中継をつけて政治の話をしていましたが、琳さんはそれほど関心を示さなかったといいます。ところが、YouTubeで母親が菅総理を詰問する音声を流しながら、《これからは政治にも向き合おうと思います。仮に母と意見が食い違ったとしても自分の意見は曲げないつもりです》と宣言したのです」
ショッキングな琳の決意表明は単なるパフォーマンスでは終わらなかった。2020年8月の両親の離婚に際し、琳は自分の意思で母の戸籍に入り蓮舫氏の本名である「齊藤」姓になった。だが昨年5月、彼はその大切な姓を捨てた──。
「昨年5月、琳さんは自民党の大物フィクサーとして知られる実業家の糸山英太郎氏(79才)と養子縁組をして、本名も齊藤琳から糸山琳に変わったのです。糸山氏が経営する湘南工科大学に入学し、昨年11月末でアイドルグループから脱退。学問だけでなく政治から帝王学まであらゆることを糸山氏の下で学んでいます」(NEWSポストセブン抜粋)
立民・小川氏「感想控える」 蓮舫氏長男自民入り報道
立民・小川氏「感想控える」 蓮舫氏長男自民入り報道https://t.co/BM4O4fZgG2
「党の魅力や期待感がどうか、という批判があれば、きちんと受け止めたい」と述べた。— 産経ニュース (@Sankei_news) March 3, 2022
立憲民主党の小川淳也政調会長は3日の記者会見で、同党の蓮舫元行政刷新担当相の長男が自民党に入党したとの一部報道について「感想は控えるのがマナーだ。要職、党幹部を経験された人のご子息とはいえ、私人だ」と述べた。
小川氏は「私にも娘がいるが、娘には娘の政治的信条、行動があって然るべきだ。父親がこういう仕事をしてるのに『お前どうなんだ』という言動は私ですら控えたいと思う。ましてや他人様のお子さんなので、言及は控えたい」とも語った。
一方で「党の魅力や期待感がどうか、という批判があれば、きちんと受け止めたい」と述べた。(産経)
ネットの声
長男が普通の人の考え方をしてよかったね。
鳩山ブラザーを思い出したのは私だけでは無いはず。
よほどのことがあったのかね。
普通の考え方したら、この母親は尊敬できないね。
小さなコップの中の嵐。
自民の内部事情が、母親に筒抜け?
実の息子に、このような屈辱的な見限られ方をするって、よほど家庭でも酷かったんだろうな。
報道記事の中身は別として、普段余計な事を喋るくせに、都合が悪そうなネタにはだんまりだな、立憲民主党の先生方って。