ベッドに複数の赤ん坊が… 封鎖の上海、医療現場に悲鳴
4日で事実上のロックダウン(都市封鎖)から1週間を迎える中国・上海市で、新型コロナウイルスのPCR検査や療養施設といった医療態勢の逼迫(ひっぱく)が深刻化している。
2日の市中感染者は8千人を超え、2日連続で過去最高を更新。感染者であふれる現場からは悲鳴が上がる。
上海市西部に住む1600万人に対しては、計2回のPCR検査を行う方針だった。
だが、3日の2回目の検査について、市政府は当日の記者会見で、急きょ市民が自ら行う抗原検査に切り替えると発表した。2回目は4日に延期した。1日に行った1回目のPCR検査は検体数が1400万を超えており、解析が追いついていないとみられる。(朝日新聞)

黒龍江省鶴岡市の政府は、「必要なもの以外は買わない」と称して、生活用品以外の購入を禁止している。これは必需品ではありません。
黑龙江鹤岗政府禁止老百姓购买除了生活用品之外的其他任何东西,叫“非必要不购买”。 pic.twitter.com/nKVjP9072A
— 方舟子 (@fangshimin) April 4, 2022
上海の南匯隔離収容所では、管理する人がおらず、収容された人たちは自分たちで道を切り開き、生活のために略奪をしなければならない
上海南汇隔离集中营,没人管理,被关在那里的人自谋生路,生活物资要靠抢。 pic.twitter.com/CyfaF1R9Ot
— 方舟子 (@fangshimin) April 4, 2022
何世代にもわたる洗脳はこうなる
中国軍の兵士が移動許可証とQRコード・ワクチン・パスポートをスキャンするのを、人々は膝をついて列を作って待っている。2022/04/01 山東省済南市
Generations of indoctrination comes to this :
People lining up , on their knees , waiting for Chinese stormtroopers scan their movement licenses-QR code vaccine passports.2022/04/01 Jinan city Shandong province pic.twitter.com/1nyIKh8cds
— Songpinganq (@songpinganq) April 1, 2022
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