バイデンが最高裁判事に指名したケタンジ・ブラウンは、13歳の児童を強姦した犯人にも５ヶ月の大甘判決／検察は懲役２年を求刑。男は１年後に再犯、性的暴行で逮捕

ケタンジ・ブラウン・ジャクソンからの甘い判決の後、有罪判決を受けた児童レイプ犯が性的暴行で逮捕された

Convicted child rapist nabbed for sexual assault after lax sentence from Ketanji Brown Jacksonhttps://t.co/p5L0lyNGwG

— RNC Research (@RNCResearch) April 3, 2022

最高裁判事候補のケタンジ・ブラウン・ジャクソンは、保護観察違反の児童強姦犯に甘い判決を下し、再犯したことが、The Postの取材で明らかになった。

バイデン候補の性犯罪者レオ・ウィークス氏の事件の取り扱いは、金曜日に上院司法委員会に送られた裁判資料と記録の一部で明らかになった。

共和党はこれまで、児童ポルノ事件で最も軽い罰を与えるというジャクソンの慣行を強調してきたが、ウィークス事件は、レイプ犯に対する彼女の扱いにも疑問を投げかけている。

2010年、ウィークスは4年前に13歳の姪を強姦したとして、DC高等裁判所で有罪判決を受けた。The Postが入手した記録によると、彼は16カ月の禁固刑と4年間の監視付き保護観察の判決を受け、今後10年間は性犯罪者として登録することが義務づけられたという。

しかし、ウィークスは登録を行わず、検察によると2012年からメリーランド州テンプルヒルズで妻と暮らしていたのに、2013年2月にDCに住んでいると主張し、居場所を偽っていた。

彼は登録漏れという罪を認めた後、2014年2月19日、当時DCの連邦判事であったジャクソンの前に呼び出され、判決を言い渡された。

検察側はウィークスに2年（30カ月までの連邦ガイドラインの下限）の判決を下し、さらに5年間の監視下での釈放を求めた。

アリ・レッドフォード検事はジャクソンに対し、ウィークス被告は「大人になってから不正をし、詐欺をし、裁判所の命令に従わないという人生を送っており、今回もまさにそうだった」と述べたと、公聴会の記録は伝えている。

そして、ウィークスが単純暴行罪と3つの軽犯罪で有罪になったレイプ事件の深刻さを強調した。

「これは軽犯罪のような事件ではありません…これは20歳と16歳の間の合意の上でのセックスではありません」と、検察官はジャクソンに言いました。「これは、13歳の子供を暴力的にレイプした罪で有罪になった人物なのです」。

しかし、ジャクソンは、ウィークスが保護観察官を意図的に避けていた証拠はないと言って動じない様子であった。

ジャクソンはウィークスに対し、検察側が懲役2年を求刑したにもかかわらず、仮釈放違反でわずか12ヶ月の判決を下した。ウィークスを結局5ヶ月の服役にとどめ、５ヶ月後に釈放された。

ウィークスは2015年6月、再び警察当局に逮捕された。ウィークスは妻の子守をしていた義理の妹に酒を勧めたという。その後、彼は彼女の体を触り始め、3回にわたって彼女のレギンスを下ろそうとしたと報告書は言っている。

3回目には、ウィークスは「指で彼女の膣を貫通させ、オーラルセックスをしようとした」と報告書は主張している。これに対し、義姉はウィークスの頭を殴り、その攻撃を止めたという。”彼女は被告がペニスを露出させ、挿入しようとしていることに気づいた “と報告書は続ける。”しかし、近づくことはできなかった”(nyp)