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ジェフ・ベゾスが所有するワシントンポスト紙は、イーロン・マスクが言論の自由のためにツイッターに資本参加することを『非常に不愉快であり、顔面への平手打ち』と批判

政治

ワシントンポスト紙、マスク氏のツイッター参加を悪いことだと考えている

ワシントンポスト紙は、イーロン・マスクが言論の自由のためツイッターに資本参加することは、彼が世界一の金持ちであり、我々は「金持ちが我々のコミュニケーション手段を支配するのを防ぐ」必要があるため、悪いことだろうと考えている。

自己認識ゼロ。

ジェフ・ベゾス氏が所有するワシントン・ポスト。

「マスクのツイッター社役員就任は、金持ちが我々のコミュニケーションチャネルを支配するのを防ぐために、ソーシャルメディアプラットフォームの規制が必要であることを示している」 – ジェフ・ベゾス氏が所有するワシントン・ポスト。

イーロン・マスクの考える「言論の自由」は、ツイッターにとって悪い影響を与えるだろう

4月9日

テスラCEOは、プラットフォームを醜く利用してきた。今、彼は会社の方針を決定することになる。

ツイッターの役員になるには大金が必要だが、それ以外はそうでもないようだ。テスラのCEOで世界一の富豪であるイーロン・マスクは、多額の株式購入により、ツイッターのCEOであるパラグ・アグラワルから暖かく迎えられることを勝ち取ったのだ。

公平性と説明責任を重視する私たちにとって、毎日何億人ものユーザーにサービスを提供するプラットフォームで、マスク氏がこのような重要な役割を担うことは、非常に不愉快であり、顔面への平手打ちとさえ言えるでしょう。(washingtonpost)

ワシントンポスト:アメリカ合衆国ワシントンD.C.で発行されている日刊紙(wikipedia)

2013年8月5日、ワシントン・ポスト・カンパニーは、ワシントン・ポストを含む同社の新聞事業を2億5千万ドルでAmazon.com創業者のジェフ・ベゾスに売却すると発表した。同年10月1日に取引が完了し、ワシントン・ポストはベゾスの個人投資会社であるナッシュ・ホールディングスLLCの傘下になった

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