「反日」暴挙未解決〝なし崩し譲歩〟許すな！ 韓国大統領就任式 首相特使に林外相、鳩山氏も招待で出席
「日韓関係の先行きは暗い」識者
5/7(土)
韓国で１０日に予定される尹錫悦（ユン・ソンニョル）次期大統領の就任式に、日本から林芳正外相が派遣されることになった。韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件など、一連の「反日」暴挙への謝罪・解決を待たずに、岸田文雄政権がなし崩し的に韓国に譲歩しようとするなら許されない。
「日韓関係は非常に厳しい状況にあるが、放置できない。健全な関係に戻すべく緊密に意思疎通をしていく」
林氏は、韓国訪問を発表した６日、記者団にこう語った。岸田首相の特使として９日から２日間の日程で訪問し、大統領就任式に出席する。
今回の就任式をめぐって、韓国側からは岸田首相の出席を期待する声があった。ただ、一連の「反日」暴挙に対する日本国民の批判は根強く、「解決に向けたボールは韓国側にある」（政府高官）との立場で、首相レベルの対応は時期尚早と判断された。
韓国の就任準備委員会は６日、日本の鳩山由紀夫元首相や、中国の王岐山国家副主席の就任式出席も発表した。米国からは、カマラ・ハリス副大統領の夫、エムホフ氏や、マーティ・ウォルシュ労働長官が参加する。
鳩山氏はかつて、ソウル市内の西大門刑務所の跡地で土下座し、日本の朝鮮半島統治への謝罪を示した人物。王氏は、習近平国家主席の信認が厚いとされ、韓国では「韓中関係を重視した厚遇」との見方があるという。
岸田政権の対応をどう見るか。
ジャーナリストの室谷克実氏は「日韓関係の現状を考えれば、林氏は就任式のみに出席して帰国すべきだ。韓国の次期政権が、鳩山氏のような人物を就任式に招待したとすれば、日韓関係の先行きは暗い。韓国が首脳会談を求めるなら、韓国自身が『反日』暴挙への解決策を示すべきだ」と語っている。(夕刊フジ)
ネットの声
5年の任期が終われば合意事項もまた反故になる可能性大。
期待するだけ無駄というもの。
林・鳩山も先行きが暗い。
問題は全て韓国にある。絶対に譲歩してはならないし、出席すべきではない。
日韓合意はオバマの顔色をうかがって大失敗した。その反省を一番すべきは当時の外相である岸田氏。
参加者ですると。。。林、鳩山を含めて、大韓民国大統領就任式って粗大ゴミ？
あっちからすると、林外相てポッポと同枠扱いなんだ。
参考記事
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