アメリカの核の傘は結局、日本が使うという判断。核の議論から逃げてはいけない。(ピーチ太郎3rdさんのツイート)
【核の傘】
小野寺五典「米国の核の傘の中に入っているという事は『”核を使ってでも”日本を守って下さい』と言っているのと同じ事。つまり、核使用を日本は認めている。そうじゃないと核の傘は成り立たない。こういう重い話が現実にあるので、私達は核の議論から決して逃げてはいけない」
これ大事‼️ pic.twitter.com/zDY34TH72z
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) June 4, 2022
「アメリカの核の傘にあるから、これで日本の核抑止は効いている。自分たちがまるで当事者ではなく、手を汚さず、アメリカが核使用を含めてやってくれるんだ。
核の傘に入っているから安心だねという人がいるが、核の傘に入っているということは、アメリカが「核を使って守っていいか」と日本に聞かれて、日本は「核を使ってでもわたしたちを守ってくれ」と答えていると同じこと。
核の使用を日本が認めているのと同じこと。そうじゃないと核の傘が成り立たない。こういう重い話しが現実にあるので、核の議論から逃げてはいけない。
結果として核使用を想定してお願いしているのが、核の傘。おそらく、アメリカが核を使用すると考える場合は、日本に当然相談がある。これを使ってでも守ってくれというのかどうか。日本の判断が求められる。
ネットの声
広島出身の総理に聞かせてあげたい。
「広島出身として核共有の議論はしない、どや」と言い切った某総理との違いよ。
高市政権ではぜひ、防衛相を!
岸防衛相と双璧。リンを外して外務相でも良い。
持ち込ませず論なんて本当にまやかしで政治家が本質論を避け、言葉遊びで国民の安全保障思考を奪ってきた。
核を持ち込むことは法的にも可能。シェアリングを議論すべきだし、そもそもの非核三原則を含めて議論すべき。
自衛のための必要最小限度であれば、核兵器も保有できるというのが政府見解(1978年、法制局長官)。岸田氏は逃げるべきではない。