岸田首相、原子力潜水艦の保有に慎重 「コスト莫大」
2022年6月19日
岸田文雄首相(自民党総裁)は19日のフジテレビ番組で、原子力潜水艦の保有に慎重な考えを示した。「莫大なコストと多くの開発までの人員が必要となる。その前にやるべきことはあるのではないか」と指摘した。保有の是非を聞かれて答えた。
与野党9党首が番組で参院選の争点などを議論した。
立憲民主党の泉健太代表は原潜保有に「日本に適した戦略とは思わない」と述べた。公明党の山口那津男代表や共産党の志位和夫委員長、れいわ新選組の山本太郎代表、社民党の福島瑞穂党首も否定的だった。
日本維新の会の松井一郎代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、NHK党の立花孝志党首は保有すべきかとの質問に挙手して前向きな表明をした。(日経)抜粋
最新鋭艦バージニア級潜水艦の価格は、1隻27億ドル(約3000億円)
最新鋭潜水艦サウスダコタ実戦配備へ、中ロの追い上げに対抗
2017.12.16 10月に命名式が行われた米海軍のバージニア級潜水艦「サウスダコタ」は、この優位を維持し、将来の開発に向けた技術的な青写真を描くための米海軍の取り組みとして最新のものだ。
バージニア級潜水艦の価格は現在、1隻27億ドル(約3000億円)ほど。
海軍の潜水艦隊70隻は主に、弾道ミサイル潜水艦、攻撃潜水艦、巡航ミサイル潜水艦の3種類で構成されている。海軍が現在配備しているバージニア級攻撃潜水艦は17隻。沿海域や深海を航行するために建造されたものだ。(cnn)
現地での建造設備の高騰などで12隻の価格は約7兆2000億円(1隻当たり約6000億円。 ちなみに日本製潜水艦は643億円、米原潜は約3800億円)(週刊プレNEWS)
岸田首相、途上国へ最大100億ドル(約1.1兆円)追加支援表明
2021年11月2日
英国グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)では、先進国による途上国への資金支援の強化が相次いで表明されている。
温室効果ガスの削減には途上国の対策が欠かせないが、先進国が約束した年間1千億ドル(約11・3兆円)の支援額には届いていないからだ。(朝日新聞)
ワクチン生産強化へ 岸田首相 アフリカに最大2億ドル支援表明
5月13日 岸田総理大臣は、新型コロナ対策に関する首脳級のオンライン会合にビデオメッセージを寄せ、途上国のワクチン生産能力の強化が重要だとして、アフリカに対し、新たに最大2億ドルの支援を行うことを表明しました。
ネットの声
外国には100億ドルとかポンポンやるくせに、国防には全く興味がないおっさん。辞めてくれ。
この人は国防よりもグリーン、脱原発、脱酸素。
核共有も議論しない。全くの国防オンチ、無能。
防衛をケチって脱炭素に金をかけるお粗末総理。何の期待もしない。
原潜所有国のイギリスやフランスの国防費をみれば日本と大差はない。
要はやらないための言い訳。防衛費をあげた腹いせに、安倍ー岸ラインの次官を退任させた。
とにかく国防には金は絶対にかけたくない。日本を守るフリだけしている。防衛費増額も安倍ー高市ラインからSi尻を叩かれただけ。
日本よりも広島が大事な人間は総理をやるべきではない。