厚労省「重症化予防効果は6週間」しても低下せず
A.感染予防効果は短期間しか持続しなかったという報告がある一方、重症化予防効果は6週間経過しても低下せず維持されていたことや、死亡予防効果を示唆する報告があります。
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— 厚生労働省 (@MHLWitter) June 23, 2022
追加(4回目)接種には、どのような効果がありますか。
感染予防効果は短期間しか持続しなかったという報告がある一方、重症化予防効果は6週間経過しても低下せず維持されていたことや、死亡予防効果を示唆する報告があります。
ファイザー社のワクチンは、オミクロン株流行下において、3回目接種と比較した4回目接種の感染予防効果は、60歳以上の者において短期間しか持続しなかった一方、重症化予防効果は4回目接種後6週間は衰えなかったとする報告(※1)や、接種後30日間で、感染予防効果が45%、発症予防効果が55%、入院予防効果が68%、重症化予防効果が62%、死亡予防効果が74%であったとする報告(※2)、60歳から100歳の者において、死亡、入院のハザード比がそれぞれ78%、64%減少したとの報告(※3)等があります。
(※1)の原文「イスラエルにおけるBNT162b2のオミクロンに対する4回目の投与による保護効果」より抜粋
10万人日あたりの重症Covid-19の発生数(未調整率)は,4回投与群では1.5、3回投与群では3.9,内部統制群では4.2であった。準ポアソン解析では,4回目の投与を受けてから 4週目に重症のCovid-19 になる調整率は,3 回投与群よりも3.5倍低く(95%信頼区間 [CI], 2.7 ~ 4.6 ),内部統制群よりも 2.3 倍低かった(95% CI, 1.7 ~ 3.3 ).
4回目の接種後6週間は,重症化に対する防御効果は衰えなかった。10万人日あたりの感染確定症例数(未調整率)は,4回投与群では177例,3回投与群では361例,内部統制群では388例であった.準ポアソン解析では,4回目の投与を受けてから4週目に感染が確認された調整率は,3回投与群のそれより2.0倍低く(95%CI,1.9~2.1),内部統制群のそれより1.8倍低い(95%CI,1.7~1.9)ことが確認された.しかし、この保護作用は、後の週には弱まった。(イスラエルにおけるBNT162b2のオミクロンに対する4回目の投与による保護効果)(※1)
ネットの声
なぜ週表記するのか?日本人なら日か月が自然だろう。
6週間て書くとえらく効いている感じがするけど、一月ちょっとで効果は切れるってことな。
6週間とか、わざと?
たった1ヶ月ちょっとか、了解!
なるほど42日目以降は効果は無くなってくるってことな。
たった40日ちょっとのためにう4回目打つ人いるの?
きちんと効果は1月少しって書けよ。ほんと改ざん組織だは厚労省は。