LGBT法案が成立 埼玉
LGBT条例が成立 埼玉県議会https://t.co/pzSzeXjBXd
条文に「差別的取り扱い」の定義が明示されていないことから、女性の権利侵害などを招きかねないとする慎重論も根強く、自民党会派の一部議員は採決を棄権した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 7, 2022
埼玉県議会で7日、最大会派の自民党議員団が提出した性的少数者(LGBTなど)への理解増進を図る条例が賛成多数で可決、成立した。8日にも施行する。
条例は「性的指向または性自認を理由とする不当な差別的取り扱い」の禁止を掲げ、LGBTカップル向けの「パートナーシップ制度」の整備などを県に求めている。
条文に「差別的取り扱い」の定義が明示されていないことから、女性の権利侵害などを招きかねないとする慎重論も根強く、自民党会派の一部議員は採決を棄権した。
事業者に対しては「性の多様性に配慮した取り組み」や県の施策への協力を促す。
採決に先立つ討論では、第二会派「無所属県民会議」の井上航県議が反対の立場から「県民の不安や心配に慎重に応えながら進めるべきだ。今回の提案は県民置き去りだ」と述べた。(産経)
埼玉LGBT条例、自民9人が採決退席
埼玉LGBT条例、自民9人が採決退席 団長一問一答https://t.co/JbIiBnbllN
「性的少数者の人権や生きる道を閉ざすのではなく、しっかり権利が認められるべきだというのが基本だ。性的少数者に光を当てる条例だと思っている」
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 7, 2022
--条例化は時期尚早だとの指摘もある
「約1年かけて議論してきた。PTの報告では十分議論は尽くされている。他の条例では1年も時間をかけることはない」「性的少数者の人権や生きる道を閉ざすのではなく、しっかり権利が認められるべきだというのが基本だ。性的少数者に光を当てる条例だと思っている」(産経)
ネットの声
自民党は腐り切っている。
本来なら野党が出してきそうな法案を自民が反対して否決する立場のはずなのに、自らやるとは。
定義が曖昧ってことは自称女子がくるぞ。
退席した9人のいうとおり、これは本来の女性の権利を侵害する可能性が大。こんな定義のあいまいな条例を施行したらどうなるか、考えなくてもわかることだろ。
女性は自称女子がトイレに入ってこようが、風呂に入ってこようが文句言ったら差別になるし、事業者もトイレを男女別にしたり、浴場を男女別にしたら条例違反だって訴えられる。
これ憲法に照らして正しい条例なのか、市民などが提訴すべき案件だと思う。酷すぎる。
自民党は岸田になってからどんどん左傾化している。埼玉は象徴だ。