欧米で急拡大のサル痘感染、98.8%が男性 7割超が18~44歳
【欧米で急拡大】WHO「サル痘」で緊急事態を宣言、患者の98.8%は男性・7割超が18~44歳https://t.co/d5eC2mJejg
今回の感染者の多くは男性との性的接触がある男性という。発疹や発熱などがあるが、ほとんどの人は軽症。だが、濃厚接触で誰でも感染する可能性はあり、注意を呼びかけている。 pic.twitter.com/FKLahc51Hw
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 23, 2022
世界保健機関(WHO)は23日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。現在の流行は欧米が中心だが、日本でも海外からの観光客の受け入れが増えている。国内で感染者が出ることを想定した備えが重要になる。
英国で1人の感染が報告された5月7日以降、WHOへのサル痘感染者の報告が止まらない。5月26日時点では、サル痘が流行していない23カ国で257人の感染者が確認され、そこからわずか3週間後の6月15日には2103人の感染者となった。
WHOが約1万人の患者を分析したところ、98・8%は男性で、とくに18~44歳の男性が症例の77%を占める。今回の感染者の多くは男性との性的接触のある男性という。
症状としては、発疹や発熱などがあるが、ほとんどの人は軽症だ。だが、濃厚な接触をすれば誰にでも感染する可能性はあり、WHOは「幼児や妊婦には重篤な病気を引き起こす可能性がある」と注意を呼びかける。
WHOテドロス、サル痘の緊急事態宣言発出
WHOのテドロス氏:”世界的なサル痘の発生は、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を意味すると判断した。”
MORE – テドロス事務局長とWHO指導部は、サル痘宣言に反対票を投じた顧問団(反対9名、賛成6名)の決定を却下。
テドロス氏は、この識者の投票はあくまで非公式なものであると付け加えた。最終的な決定を下すのは識者ではなく、彼である。
NOW – WHO's Tedros: "I have decided that the global #monkeypox outbreak represents a public health emergency of international concern." pic.twitter.com/QPjiFSsBog
— Disclose.tv (@disclosetv) July 23, 2022
CORRECTION – 9 against, 6 in favor. Tedros added this panel vote is just informal. He is the one to make the final decisions, not the panel.
— Disclose.tv (@disclosetv) July 23, 2022
ネットの声
次の茶番はサルだとよ。
独断で決められるならなぜ投票させたんだ!
パネルの発言を拒否し1人で決めるとしたら、パネルを持つことの意味は何でしょうか。
アメリカはWHOから脱退すべきだ!
この男になぜ世界の保健衛生を任せてるんだ!
こんな独裁政権に付き合ってられん!
今後、委員会から誰を外すかを確認するために投票させたんだろ。
ほとんどが軽症で緊急事態だとよ。
WHOは民主主義ではないということだけはわかった。