【動画あり】バイデン民主党がEVの大量普及を急ぐ中、先陣を切っているカリフォルニア州の充電ステーションの有り様はこちら／同州は2023年からガソリン車販売禁止

再エネ

2022/9/9 2022/8/29

充電ステーションに車を停めたとき、ゴミだらけで使えなかった時のことを想像してください。

Imagine you pull up to a charging station and you can't use it because it is covered in trash.

#California #Democrats #economics #electricvehicles #energy #GasPrices #GreenNewDeal #Homeless #Oil #theeconomy https://t.co/SSc8TM5wed

— Conservative Tribune (@conserv_tribune) August 28, 2022

2022年8月28日民主党とバイデン政権が電気自動車の大量普及を急ぐ中、カリフォルニア州はその先陣を切っている。しかし、多くの点で、カリフォルニア州はボールを落としている。

どのような乗り物であれ、不変のものは動力の必要性である。ガソリン車と同じように、消耗した電力を補充するためのステーションを道路上に便利に配置することが、電気自動車を役立てるために必要なことなのだ。

カリフォルニア州では、州内の多くの大都市に充電ステーションを設置することを誇りとしている。プラグシェア社によると、ロサンゼルスにはなんと3,984基の充電ステーションがあり、そのうち500基以上は無料で利用できるという。

例えば、ビデオでは、ホームレスが散らかしたゴミのために、通り全体の充電ステーションが使用不能になったことが紹介されている。同州は、2035年からガソリン車の販売を認めないという主張を正式に発表している。

、ホームレスのゴミでごった返す充電ステーションの映像は、青いアメリカの姿を示しており、左派の優先順位が衝突してお互いを破壊し、彼らが考えている「進歩」を打ち消してしまうという悲しい例である。

カリフォルニア州のホームレス危機が月ごとに悪化し、「環境に優しい」電気自動車に関する民主党の幻想が大きくなっても、上のビデオに見られる問題は解決に近づいていないようだ。(westernjournal)

カリフォルニアの充電ステーション

ロサンゼルス市長よ、ありがとう。

Thank you @MayorOfLA . pic.twitter.com/0wqDDwxbVL

— edmund dantes (@Edantes112) May 22, 2021

ピーター・イマヌエルセン氏(スウェーデンのジャーナリスト)

ノルウェーの電力価格は、1kwhあたり1ドル程度になると言われている。この価格では、テスラをフル充電するのに100ドルかかることになる。言い換えれば、この異常なガソリン価格でも、ガソリンを満タンにした方が安い。では、電気自動車は何のためにあるのか？

Electricity prices in Norway are set to reach around $1 per kwh.

At these prices it would cost $100 to fully charge a Tesla.

In other words it is cheaper to fill up a tank of petrol, even with these crazy petrol prices.

So what is the point of an electric car?

— PeterSweden (@PeterSweden7) August 28, 2022