フェデラー、涙の現役引退 盟友ナダルとダブルスで幕
9/24(土) 男子テニスの欧州チームとワールドチームの対抗戦、レーバー・カップ(Laver Cup 2022)は23日、英ロンドンで初日が行われ、今大会限りで引退するロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が、盟友ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)とのダブルスで現役最後の試合に臨み、その歴史的なキャリアに幕を下ろした。試合後には涙を流した。
41歳のフェデラーは1998年のプロ転向後、四大大会(グランドスラム)通算20勝、ツアー通算103勝を記録。ナダルとは20年近くにわたりライバル関係を築き、二人合わせてグランドスラム42勝を挙げるなど、男子テニスの黄金期を支えた。(AFPBB News)
ロジャー・フェデラーの最後の試合の前に男が放火
2022年9月23日
この男性は、イギリスでのプライベートジェット機の使用に抗議していた。
ロジャー・フェデラーがレーバー・カップで史上最後のテニスの試合をする前に、男が自分に火をつける映像が公開された。
この男性は、イギリスでのプライベートジェット機の使用に抗議していると伝えられています。
金曜日に、満員のO2アリーナで衝撃的な事件が起こりった。
自らの体に火をつけたはいいが、右腕が燃えているのを見ると熱がって火を消そうと手をふり、苦悶の声を上げた。
20歳の抗議者であるカイは、”2022年の炭素排出はジェノサイドだ “と主張する「End UK Private Jets」運動のメンバーであると伝えられている。
テニス界の伝説的存在であるロジャー・フェデラーは、今日この後、テニスコートのレイバー・カップで彼の伝説的キャリアの最後の試合を行うことになっている。
この気候変動活動家は、男子シングルスでステファノス・チチパスとディエゴ・シュワルツマンが対戦する第2セットに割り込んできた。(insiderpaper)
ロジャー・フェデラーのプロ選手としての最終日に行われたレーバー・カップのテニスコートで、気候変動への抗議者が放火
A man has set his arm on fire after invading the court at the Laver Cup on Roger Federer's last day as a professional tennis player. pic.twitter.com/g0LcBU8PeJ
— Sam Street (@samstreetwrites) September 23, 2022