小野田紀美議員
「国籍による区別と人種差別は違う」人種差別撤廃条約に明確に書いてある。
今日(10月16日)、過去のツイートをRT
勘違いされている方多いのですが、国籍による区別と人種差別は異なるものです。人種差別撤廃条約のQ4をご覧下さい。「国籍」の有無という法的地位に基づく異なる取扱いはこの条約の対象とはならないことが明確にされています。 https://t.co/1PtnnHvVB3
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) June 23, 2020
人種差別撤廃条約 Q&A
Q4:「国籍」による区別は、この条約の対象となるのですか。
A4:この条約上、「人種差別」とは、「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づく」差別と定義されていることより、「国籍」による区別は対象としていないと解されます。
この点については、第1条2において、締約国が市民としての法的地位に基づいて行う区別等については、本条約の適用外であるとの趣旨の規定が置かれたことにより、締約国が行う「国籍」の有無という法的地位に基づく異なる取扱いはこの条約の対象とはならないことが明確にされています。
ただし、「国籍」の有無による異なる取扱いが認められるかは、例えば、参政権が公権力の行使又は国家の意思の形成に参画する行為という合理的な根拠を持っているように、このような取扱いに合理的な根拠のある場合に限られ、例えば、賃貸住宅における入居差別のように、むしろ人種、民族的、種族的出身等に基づく差別とみなすべきものは、この条約の対象となると考えられます。
小野田紀美議員「国籍と差別は違う」(令和3年12月17日:参院予算委)
小野田議員「国籍というと差別だ差別だという人がいるが、人種差別撤廃条約にも、「国籍の有無という法的地位に基づく異なる扱い」は条約の対象外と書いてある。つまり国籍と差別は違う」
国籍は制度で、法に定めていることは当然のことだ。国籍は重いんだ。その人の責任を持つのはどこの国かということだ」
ネットの声
この点がわかっていない人は本当に多い。
差別を叫んで日本人の利益を損ねようとするのはやめてもらいたい。
国籍=差別だと自分自身で思っている国は某国の人しかいないと思おう。わざわざ、自国を蔑んでまで日本を批判する。
国籍が差別だと叫んでいる国を、私は少なくとも2つ知っている。
「人種差別」とは、「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づく」差別と定義、明確だ。国籍が差別と言っている人たちは、知っていて、故意に日本を貶めたいのだろう。
間違ったことを言って被害者ぶるのはいい加減にしてほしい。恥ずかしくないのか。