高市氏、保守団結の会で中露北「3正面」の脅威訴え
高市氏、保守団結の会で中露北「3正面」の脅威訴えhttps://t.co/ebJVGVtkKh
💬「日本は中国、ロシア、北朝鮮という、それぞれ核兵器を持つ専制主義国家に隣接している。世界でもまれにみる核の最前線に国土を構えている。日本はそこから逃げられない。防衛力の強化は当然だ」
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 8, 2022
自民党の有志グループ「保守団結の会」は8日、党本部で会合を開き、中国、ロシア、北朝鮮による「3正面」に対する外交・防衛・情報力の根本的な強化を求める決議文の大枠を固めた。
中国、ロシア、北朝鮮の3正面を「脅威」とすることや、反撃能力を明確に位置付けるよう求める。防衛予算については、防衛省が見積もった経費約48兆円を5年以内に達成することや、海上保安庁の予算などを含まないよう主張する。サイバー攻撃への対処や情報収集力強化なども盛り込む。
会合に出席した高市早苗経済安全保障担当相は「日本は中国、ロシア、北朝鮮という、それぞれ核兵器を持つ専制主義国家に隣接している。世界でもまれにみる核の最前線に国土を構えている。日本はそこから逃げられない。防衛力の強化は当然だ」と訴えた。
一方、岸田氏は見せかけの防衛費増
岸田文雄政権が「見せかけの防衛費増」です
従来の防衛費に加え、海上保安庁の予算や科学技術研究費なども含めた「総合防衛費」創設を検討しているようです
参院選で「防衛費のGDP比2%以上の増額」を公約したはずですが、裏切るのでしょうか#岸田文雄#見せかけの防衛費増#総合防衛費 pic.twitter.com/ouxA9i8Sy5— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) November 9, 2022
ネットの声
平戸市長、黒田成彦氏「平和や安全保障は他力本願であってはならない。こうした自民党内の動きは大歓迎だ。「3正面」に向き合う自治体も賛同して連携しよう!」
防衛産業の国産化は是非速攻でやってほしい。
至極当然、当たり前の話。もっと言うなら、核を持たざるをえない。
高市さんが総理大臣であるべきです!この発言こそ総理の器!!
敵基地反撃能力は絶対に必須。
岸田はニューヨークに今すぐいって、核廃絶のスピーチを撤回してこい!無能!
とても分かりやすい。日本は恐ろしい敵に囲まれてるんだからどんどん軍事費を増やしましょうという、単純明快な話。
岸田代われ!
この後に及んで、まだ防衛費をごまかそうとする岸田政権!辞めてもらわねば日本が持たない。