東京五輪向け「環状2号線」2年半遅れでようやく完成…式典で笑顔の小池都知事に「ヌケヌケと」「どの面下げて」と非難殺到
12/19(月)
12月19日、東京都心部と臨海部を結ぶ「環状2号線」が全線開通した。開通を祝う式典がおこなわれ、小池百合子都知事が出席。「個性あふれる東京の街を一筆につなげて、都市の魅力を引き上げてくれるでしょう」とあいさつしたものの、ネット上には批判の声。
「もともとこの道路は、2020年の東京五輪・パラリンピックの選手村と競技場を結ぶ主要アクセスとして整備される予定でした。
築地市場を豊洲に移転させ、解体後に道路工事が始まる予定でしたが、2016年8月、東京都知事になった小池さんが豊洲の土壌汚染疑惑などを理由に、独断で移転を延期したのです。
紆余曲折の末、2018年11月、築地市場は豊洲に移転しましたが、その間、環状2号線の工事はストップしたままだったので、およそ2年半遅れて、ようやく開通したわけです。工事の停止で、本来は必要なかった迂回路が造られるなど、経済的な損失は莫大です」(週刊誌記者)
当時、小池都知事は「豊洲は安全だが安心ではない」などと発言。今やそれらも「なかったこと」のように振る舞っているが、
《環状2号の開業遅延と太陽光パネル義務条例その他もろもろの件は小池都政の汚点として語り継がれなければならない》 という声も。都民は今一度「小池都政」を検証すべきではないのか。(FLASH)
ネットの声
生田よしかつ氏「環状2号線開通おめでとう!しかしこのバカ知事が恥ずかし気もなくイケシャァシャァと開通テープカットなんて良く出来るよな。神経を疑う。本当ならば2年前に全面開通して都民皆の経済性も利便性も上がってたんだ。全てはクソBBAがやらかした罪だ。許してはいけない」
メディアの偏向報道を真に受けている人だけが支持層。
日本のメディアは小池を批判しない。豊洲の時がそうだった。何が安全だけど安心じゃないだ。いい加減にしろ!
ホント気まぐれでめちゃくちゃ。
太陽光はジェノサイドだぞ!なぜ都民は黙っている!
情弱層にウケるパフフォーマンスとイメージ戦略が彼女の基本。中身は何もない。しかし、小池を知らない都民は票を入れる。
コロナ、太陽光、豊洲、五輪、いい加減気付け!