河野洋平氏、防衛政策転換「安倍政治が問題」外交努力足りないと「報道特集」で指摘
1/7(土)
元自民党総裁・河野洋平氏が7日、TBS系「報道特集」に出演し、岸田内閣の防衛政策について批判した。防衛費倍増、反撃能力の保有などについて河野氏は「尊い命を犠牲にして、われわれ今ここに繁栄を得ているのです。『決して忘れません、決してあの過ちは繰り返しません』。何十年もですね、言い続けてその結果がこの政策転換というのはわたしはあり得ないと思っている」とコメントした。
転換の起点については「安倍政治っていうものに非常に大きな問題があったと思う」と安倍晋三元首相が出発点だったと指摘。
中国の進出については「自分の言い分を正当化して押しかけてきている。それならやっぱり話し合う必要がありますね。外交関係でこの問題をテーブルに乗せて真剣に議論したことはあるか。わたしはそういう情報を聞いておりません」と“外交努力”が足りないと説いた。
さらに「反撃能力っていうのは武力による威嚇ですよね」と明言。「威嚇を予算化しようとしている。政治や外交の努力を抜きにして、ただ壁だけを建てていく。壁の隙間から向こうへ鉄砲を狙うのは本当の安全だとは思わない」と、中国の軍事力には言及せずに持論を展開した。
河野洋平氏「反撃能力は相手への威嚇」(japanpoliticschannelさんのツイートより)
こりゃ駄目ですね💢河野洋平さん‼️
「反撃能力というのは相手への威嚇。日本の歴史的な事情、反省に基づいてやってはいけない事をハッキリさせるべき」
流石ですよ💦もうね……..逆に笑えますw#報道特集 #江の傭兵 pic.twitter.com/TpNpiAj9cN— JapanPoliticsChannel (@JapanPoliticsC1) January 7, 2023
ネットの声
EEZにミサイル打ち込んでる国に対する防衛が威嚇だってよ。
こんな人が自民党総裁だったんだと思うと空恐ろしくなる。
この人もしかして露とウの戦争知らないの?一方的に侵略されたんだが。
知ってて言ってるのか。知らずに言ってるのか、いずれにしろ日本から追放すべき。
息子がイージスアショアを白紙にした意図がよくわかる。
話し合う?外交努力が足りない?外交は軍事力に裏打ちされるんだよ。頭大丈夫か?
お前の談話のせいで、どれだけ日本人が苦しめられているか。責任とれって話だ。
反撃能力が威嚇なら、中国がやってることはなんだよ!いい加減にしろ!
壁の隙間から、こっちが狙ってるって意味不明。ミサイルがバンバン発射されて、威嚇されてるのはこっちでしょ。逆だよ。
こんなお花畑の脳みそが政治家をやってきた。しかも自民党総裁。しかも衆院議長。恐ろしいわ。
この人は毒饅頭を食った訳ではない。最初からこの思想。
ワクチン事件で息子が絶対に総理になれないことがわかったから少しの救いではある。
この父にしてこの子ありね。
親子共々もう出て来ないでくれ‼︎
何年も脅され続けてる訳ですが・・・? 威嚇され続けるのはいいんですかね?