少子化対策「N分N乗」方式、自民・維新・国民が提案
少子化対策「N分N乗」方式、自民・維新・国民が提案
▶フランスが1946年に導入し、子ども多いほど税軽減。家族の所得を合算し、家族構成に応じた除数Nで割って1人当たり所得を算出する。これに税率をかけた1人当たりの税額をN倍して世帯の税額を得る。https://t.co/zgKGNQm1yu
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 31, 2023
子供が多いほど税負担減る「N分N乗方式」を自民・茂木氏が導入主張「実行できたら大きい」期待集まる
「(N分N乗方式は)一家の所得を家族の人数で割るんです。3人だったら3で割る。5人だったら5で。数字が少なり、そこに税率をかけると、子供の数が多ければ多いほど効果を持つ」と説明。「インパクトはある」と強調した。
茂木氏が「N分N乗方式」導入をあらためて主張し、「集大成」と語ったことが報じられると、SNSでは期待する声が多く上がった。
(出典:国民民主党)
【速報】所得税軽減“N分N乗方式”導入「検討に値する」立憲・安住氏
【速報】所得税軽減“N分N乗方式”導入「検討に値する」立憲・安住氏 #FNNプライムオンライン https://t.co/2l4zjx8LMZ
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) February 1, 2023
立憲民主党の安住国対委員長は、1日、子どもの数が多い世帯ほど所得税の負担が軽減される「N分N乗方式」の導入について、「検討に値する」と述べた。
立憲民主党の安住国対委員長は1日、少子化対策で野党が連携するに当たって、「N分N乗方式」の導入について「検討に値する」と前向きな姿勢を示した。
一方で、安住委員長は「効果的かどうかまず検証することが重要」とした上で「本当に効果があるならやればいい」と述べた。
ネットの声
立民は本当にわかりやすい。自分では何も提案できないくせに。人気があるとなると乗っかる。
人の批判ばかりしている党には提案できないんだよ。
立民はうんざり。日本に不要な党だ。
少子化の日本にはこれが必要なんだよ。立民にはわからないと思うけど。笑。
掛け声だけでは少子化は終わらない。制度の劇的な変更が必要NNはその意味で有効。
火をつけた国民民主がとりあえず主役かもな。党としては好きじゃないが。
茂木は少なくとも岸田よりマシと言うことがわかった。そして立民は最低。
N分N乗方式は、共働きも片働きも、「世帯収入」で測るので、税制としては物凄く公平。
「N分N乗方式」に言及したことは評価できるが、フランスでは30年前に実施されてる。 つまり自民党は30年間も少子化を放置して来た訳だ。
参考記事
(画像:NHK)