小池百合子、神宮外苑700本の樹木伐採は「未来につなげる街づくり」…次なる目標は葛西臨海公園を丸裸に
2/20(月)
2月17日、東京都は、明治神宮外苑の再開発計画の施工を認可した。計画では、神宮球場と秩父宮ラグビー場を解体し、ラグビー場跡地に、ホテルなどを併設した野球場を建設。既存の樹木743本を伐採することになる。
東京・江戸川区の都立葛西臨海公園。敷地内にある葛西臨海水族園の建て替えにともない、ここでも約1400本の樹木が伐採される可能性が高くなっている。公表された建て替え後のイメージ図では、施設屋上や周辺にびっしりと太陽光パネルが敷き詰められている。
建築エコノミストの森山高至氏「公表された建て替え計画では、この淡水生物館と自然林の部分を壊して、太陽光パネルを敷き詰めるイメージとなっており、まさしく文化遺産の破壊です。
保全するのが基本なのに、それを商業開発しようとしている。これは、ラムサール条約の理念に反するという問題もあります」
陳情は門前払い。このままでは、水族園は壊され、2028年に新装される。
小池知事は『民間に任せたら、壊すと言っている。私は関与していない』という感じですが、そんなわけないだろう、とみんな怒っているわけです。道義的にも、簡単に壊して済む話ではない。東京都全体の問題として考えるべきものだと思います」(森山氏)
森山氏によれば、1400本の樹木伐採後、新施設の屋上からは機械置場と太陽光パネルしか見えず、海辺の公園内でありながら、海を見ることもできなくなるという。(FLASH)
ネットの声
上田令子都議「もはや丸裸の女帝、都民の税込を湯水の様に使い、貴重な都会の杜を斬り刻み、都民に愛されてる水族園をぶっこわす」
これで分かっただろ?これがSDGsの正体だってことだ。
都民はいい加減、怒りの声を上げろよ。知らんぷりでは済まんぞ。
ジェノサイド加担。都民として恥ずかしい。
東京都の樹を切る街づくりが次々と。
百合子に東京がぶっ壊される!
先人が未来に託してきた樹木を伐採して何が「未来につなげる街」だ!片腹痛いわ
何が都民ファーストだ!東京をぶっ壊す党だろ!
[公共工事であれば、オープンなのでみんな意見を言えるのですが、東京都は、民間に丸投げするから秘密でいい、というブラックな方式を率先して取っている状況] 最低だ。
為政者が、何を未来に繋げる? 樹木を残して未来に繋げろ!
太陽光、再エネは胡散臭いともうバレている。早く特捜が捜査して全てを暴いてほしい。
東京都民は全力で反対しないと魂抜かれるだろう。無関心で上手くやっていけるレベルを超えた。
太陽光発電への執着が凄い。よほど美味しいことがあるのでしょうか。
未来に繋げる?反吐が出る!
産や自然を破壊し尽くしてまで建設する程の価値があるのか? しかもソーラーパネルが普及する度に電気代は高騰。やはり利権絡み?