トランス女性の女子トイレ利用は「女性の恐怖を軽視」 一石投じた市議に「よくぞ言った」
3/1 埼玉県LGBT条例基本計画案について問題提起をした市議の動画がネット上で大きな話題を呼んでいる。埼玉県富士見市議会の加賀ななえ議員に投稿の意図を聞いた。
先月26日に投稿された3分ほどの動画で、加賀市議は「安全を求める女性の声が差別として扱われていた」「『心は女性・体は男性』の方が同じトイレに入ってくることは私も怖いと感じると伝えたらカウンセリングを勧められた」「どれだけ当事者の苦しみを知ったとしても、だからといって女性の恐怖を軽視して良いわけではない」「男性身体を持つ方の女性の性自認に関する要求については明確に女性の生存権との衝突が起きうる」とやや緊張しながらも意を決した表情で主張。
埼玉自民党はパブコメをガン無視して進めようとしている👇
「私自身もこれまで、この問題について顔や名前、事務所の住所などの個人情報が公開されている状態で意見表明することは怖いと思っていましたが、ここで女性の声を届け、抵抗しないと、性的同意の事柄と同じで同意したものと見なされ、なかったことにされる。計画ができてからではいよいよ手遅れになると思い、今回SNSでの呼びかけをするに至りました」と女性の声を政治に届けるためにSNSでの動画公開に踏み切ったという。
市井の女性たちの声は政治の現場に届くか――。パブリックコメントの結果を踏まえたLGBT条例基本計画の審議会は4月に予定されている。(ENCOUNT)
埼玉自民党はパブコメをガン無視して進めようとしている👇
加賀ななえ議員のツイートに賛辞の声殺到/よく言った!
【政策の変遷について/埼玉県LGBT条例基本計画案に対するパブコメについて】
私は今まで「性の多様性の尊重」はあらゆる人の人権や生命がされ、誰の人権も侵害しない事柄であると考え、政策として取り組んで参りました。
しかし、今回、その政策の変遷についてご説明する必要があると考え発信します。 pic.twitter.com/YHOTSQT1d3— 加賀ななえ(富士見市議会議員) (@Nanaekaga) February 26, 2023
ネットの声
藤原かずえ氏「加賀ななえ市議の主張こそ危害原理に則った正義です。女性専用施設での当該ケースにおいて、身体的機能に劣る生物学的性である女性の多くは、防御を優先するため自らの自由を制限して場から立ち去ることが予想されます。ここに一方的な自由が優先される不正義が発生するのです」
絶対に「女のふりをした男」が紛れ込む。 恐ろしすぎる。 安心して風呂やトイレに行けない。子供を一人でトイレに行かせられない。
トイレだけでなく、公衆浴場、シャワー室、どこでもあり。とんでもない条例だ。
アメリカでは逆に生物学的な女性しか女と認めない法案が通ってる州もあるというのに。
パブコメで9割が反対しているのにゴリ押ししている。呆れてものも言えん。
見た目が男は怖い。心の中なんて知らないわけだから、常に疑ってかからなきゃいけない。悪用する男性も出てくるでしょうし。子供たちが心配。
これを自民党が主導しているってところが最悪。終わってる!
これ、許したら埼玉は終わるぞ!県民は声を上げるべき。特に女性。
特に大きな声をあげるのはいつも「自分の権利だけを主張」する特殊な人たちです。その声が大きいものだからつい大勢の意見と捉えられがちです。
至極、真っ当な意見。恐怖を感じるのは人それぞれ。それをカウンセリングいけとか頭おかしいだろ。
アメリカではすでにトランス女性を名乗る人が女子更衣室に平然と入り込んだりして大問題になっている。それなのになぜこんな法案を通そうとするのか。自民党は。
当たり前だろ。犯されたら誰が責任取るんだ!
例えば同じトイレに入ってくる他人に「あなたの体の性と心の性は?」と聞くことはできない。だから見た目で判断することは社会通念上妥当なことだ。
普通に考えれば、当然なこと。 温泉でも何でも生物学的に女性が来なくなったら、経営がなりたたない。