立民・塩村あやか議員「アンチのプロレス芸」投稿を謝罪、撤回 自身への批判を揶揄も 新日本プロレスなどが意見書送付
2023.11/24
立憲民主党の塩村あやか参院議員は24日、X(旧ツイッター)で、自身を批判する投稿について、「アンチのプロレス芸」と表現したことを謝罪、撤回した。プロレス国内最大手の新日本プロレスリングなどが同日、訂正や撤回を求めていた。
塩村氏は「悪質ホスト」による売掛金の規制に取り組んでいるが、23日、塩村氏を批判するXの投稿に対し、「最早、アンチのプロレス芸」と揶揄(やゆ)する投稿を行った。
これに対し、プロレスファンらから批判が相次いだ。プロレスラーの秋山準(54)は同日、「トレンドに〝プロレス芸〟て出てたから見てみると塩村先生のポストだったんだな! まあ、凄い人達を見てきたし、対戦もさせてもらったからプロレスに対してどうこう言われても何も揺るがないんだけど」と言及した。
24日には新日本プロレスと女子プロレス「スターダム」を運営するブシロードファイトが、「投稿の訂正もしくは撤回を求める意見書を、本日同議員および立憲民主党宛に、新日本プロレスリング株式会社と株式会社ブシロードファイトの連名にて送付したことをご報告いたします」と発表する事態となっていた。
塩村氏は同日の投稿で、「アンチのプロレス芸」という言葉について謝罪と撤回を表明。「デマを拡散をしてSNSで炎上をして、私がそれに対抗をする」という構図があり、「SNSという会場で盛り上げ、エンターテインメント化しているという主旨でした」と説明した。
塩村氏はまた、「私個人としては、プロレスは小・中学生の頃に会場に行ったり、TVで見ていました。スタンハンセン、ジャンボ鶴田、小橋建太各氏の時代です。豊田真奈美ファンで、福山市民会館で試合があったときは一番いい席を親にせがんで買ってもらい、会場で握手してもらったり。椅子の片づけのお手伝いをしたりしました」として自身もプロレスファンだったと述べた(zakzak)
塩村氏のポスト
この度は大変ご迷惑をおかけしました。
直接の謝罪をしたく電話とメールでご連絡をさせて頂きましたが、あいにくご不在とのことで繋がりませんでした。その後、こちらのツイートを拝見いたしました。… https://t.co/mC6tnpUXWf— 塩村あやか💙💛🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) November 24, 2023
長すぎて読む気にもなりませんし、読む必要もありません
こちらでの「アンチのプロレス芸」という言葉は謝罪と撤回をさせて頂きます。
意味としては、「デマを拡散をしてSNSで炎上をして、私がそれに対抗をする」的なものが出来上がっており、SNSという会場で盛り上げ、エンターテインメント化しているという主旨でした。… https://t.co/txwfuTBOCX— 塩村あやか💙💛🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) November 24, 2023
ネットの声
立憲民主党、塩村議員
「最早、アンチのプロレス芸🦹♀️」
↓
新日本プロレスリング株式会社
「同投稿の訂正もしくは撤回を求める下記意見書を、本日同議員および立憲民主党宛に送付したことをご報告いたします」
↓
塩村議員
「こちらでのアンチのプロレス芸という言葉は謝罪と撤回をさせて頂きます」 pic.twitter.com/WtmeYHLrNP— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) November 24, 2023
謝罪だけで済むなら、お前らが与党にしていることが必要ないよな。
あなたがするべきことは辞職だよ。与党議員には要求しているよな?自分だけ逃げるっていうのはなしだぞ!
プロレス団体が抗議活動行ったら手の平返しかな?
あなたそれでもプロですか?
謝罪もできないの?
自身に都合のいい人に返信してる・・・恥ずかしくない?
政治家ならちゃんと態度で示せよ。
いいわけが長い。
言い訳だらけなぜ素直に謝れないのか。
長い長い言い訳に一言だけ、辞職しろ!
きちんと謝罪してください。プロレスラーは、貴方達の何千倍も感動や勇気をくれます。
何が問題だったのかについて掘り下げ問題の発生の原因を突き止め問題点を謝罪し再発防止に何をしていくか全く見えない。
ただただ長い。ケムに巻いていると思われても仕方ない。
謝らないんだ 要約なんかいらんけど言い訳だけやな。恥ずかしい。
参考記事
(画像:NHK)