元米当局者「UFOは実在する」
元米当局者「UFOは実在する」 国防総省が報告書を提出へhttps://t.co/xGVUL1Z7H2
エリゾンド氏は番組で、UFOが存在するのは間違いないと主張し「焦点は一体何者でどういう意図があり、どんな能力を持っているかだ」と訴えた pic.twitter.com/meEJfMByVU
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 18, 2021
米国防総省は6月、UFOに関する報告書を議会に提出予定
米国防総省で未確認飛行物体(UFO)に関する情報を収集して分析するプロジェクトの責任者だった元当局者が18日までに、米CBSテレビの番組で「UFOは実在する」と明言した。
同省は6月、UFOに関する報告書を議会に提出予定だ。
元当局者はルイス・エリゾンド氏。米軍の諜報作戦に長年従事した後、2008年に国防総省の「先端航空宇宙脅威特定計画」(AATIP)に加わり、10年から責任者を務めた。米軍のパイロットらが任務中に遭遇した謎の飛行物体の映像などを分析したという。
国防総省は昨年4月、海軍が撮影した「謎の空中現象」として、UFOのような物体が記録された3種類の映像を公開し、話題を呼んだ。エリゾンド氏は番組で、UFOが存在するのは間違いないと主張し「焦点は一体何者でどういう意図があり、どんな能力を持っているかだ」と訴えた。(共同)
マルコ・ルビオ上院議員がUFO報告を真剣に受け止めるよう米国に要求/パイロットの目撃証言から
戦闘機パイロットが60ミニッツに語ったところによると、空軍は2年間毎日バージニア州沿岸で未知の航空機を目撃していたという。
米国防総省がUFOに関する報告書を発表するのを国民が心待ちにしている中、マルコ・ルビオ上院議員は、脅威を真剣に受け止めるように呼びかけた。
新たに流出したビデオクリップでは、2019年7月、サンディエゴ沖の太平洋にUFOが落下している様子が映っている
このクリップは海軍の駆逐艦USSオマハによって撮影されたもので、4月に明らかになった同じ事件の一部であると報じられている
元海軍中尉のRyan Graves氏は、同僚とともにバージニア州沖の制限空域で物体を目撃したと述べた
グレイブス氏によると、パイロットたちは目撃情報を撮影していたが、見慣れてしまったため、当たり前のように見てしまったという。
Sen. Marco Rubio calls on US to take UFO reports 'seriously' https://t.co/wvUiIDRLBV
— Daily Mail US (@DailyMail) May 17, 2021
ペンタゴンは、カメラに映ったUFO画像・映像が本物であることを確認した(4/14)
2021/4/14
米国防総省のスポークスマンが、UFO調査で流出した信じられないような画像や映像の信憑性を確認しました。米海軍の駆逐艦で撮影されたナイトビジョンは、映画監督のジェレミー・コーベル氏によってネット上に投稿され、軍艦の近くにある「謎の」飛行物体を示しているように見える。