「参院選と同時に国民投票を」憲法改正で維新代表
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「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票とともに)国民投票を実施すべきだ」と述べた。「参院選の大きなテーマにもなる」とし、活発な改正論議に期待感を示した
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 2, 2021
「参院選と同時に国民投票を」憲法改正で維新代表/「参院選の大きなテーマにもなる」とし、活発な改正論議に期待感
2021/11/2
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は2日、市役所で開かれた会見で、憲法改正について「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票とともに)国民投票を実施すべきだ」と述べた。「参院選の大きなテーマにもなる」とし、活発な改正論議に期待感を示した。
10月31日投開票の衆院選では自民、公明両党や維新など、改憲に前向きな勢力の議席数が憲法改正の国会発議に必要な「3分の2」に達した。
松井氏は「まずは憲法審査会を正常化させることだ。(憲法改正に後ろ向きな)立憲民主党と共産党のボイコットで議論が進んでいない」と指摘。「きちっとスケジュールを決めて各党・各会派が出席し、審議を尽くすべきだ」とした。
今回の結果で、公明を除いても自維国で2/3を超えた。
ピーチ太郎2ndさんのツイート
高橋洋一氏「数字の話をすると、維新の41は大きい。公明党の上に行った。公明党は改憲勢力ではない。憲法審査会をやらない。公明党を除いても自民、維新、国民を足すと313で2/3を超える。憲法審査会をやるとのってっくる可能性がある」
百田尚樹氏「公明は強いところに乗る。維新に選挙区で立てるぞと言われて、都構想を応援した。そういう党だ」
高橋洋一「維新の41は大きい。改憲勢力を語る時に『自公で』と言われるが、公明党は改憲勢力ではない。今回の結果で、公明を除いても自維国で2/3を超えた。これは公明にはプレッシャーになる。改憲勢力で憲法審査会を進めれば、”下駄の雪”の公明は乗ってくる可能性がある」
今が強気で突き進む時❣️😆 pic.twitter.com/13g2HiTwRF
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) November 2, 2021
ネットの声
公明党はもう期待しない。改憲勢力ではない。
維新が好きかどうか、支持するかどうかは別にして、維新の協力を得て憲法改正を実施してほしい。
維新は夫婦別姓と言い出すかもしれない。それが不安の種。
維新は9条改正する代わりに、取引を持ち出すかもしれない。
はっきり言ってもう9条改正には期待しない。そもそも自民党の中にも反対する勢力は多い。自民党にやる気がないのに他の党がついてくるはずがない。