憲法を守っていれば日本は平和と信じている人がいる
実際の日本の防衛予算はほとんどが人件費や食料費に消えてしまっている。研究開発費も少ないし、実際に装備を購入する自力で作るのは大変なお金がかかる。
抜本的に防衛予算を増やさなければならない。NATO並の2%以上というものを書いた。
それぐらいの決意を見せなければ、いつまで経っても憲法を守っていれば日本は平和です。専守防衛で何もしなければ日本は、平和ですと信じ込んでいる人がいるので、積極的に進めていかなければならない。
【防衛費GDP2%】
高市早苗「実際にやる時は、大事な血税ですから本当に必要なものをキッチリ積み上げていくが、それぐらいの決意を見せなきゃ何時まで経っても変わらない。『憲法を守っていれば日本は平和』とまだ信じ込んでいる方々がいらっしゃるので、これは積極的に進めていかなきゃいけない」 pic.twitter.com/ecTerbO5Ja
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) November 12, 2021
日本に打ち込んでも何も絶対してこないのは、抑止力にはならない
日本で偵察衛星とか軍事衛星とかを使ったら、大ハレーションが起きて、国会でも大変なことになるんが、いつまでも米軍や韓国やの情報筋に頼っていてはいけない。
自分で情報収集して、これはまずいという状況になった時に、すぐに対応できる体制を取らなければいけない。
総裁選で言ったことは批判を受けた。相手国に打ち込むミサイルの配備に前向きな発言をしたので。
でも日本に打ち込んでも何も絶対してこないのは、抑止力にはならない。第一撃は今の日本の対空防衛力では抑止できない。
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櫻井よしこ氏「抑止できないというのは、こちらに必ず何らかの被害が起きる。日本人の命が失われるということも十分あり得る」
「十分どころかそう思います」
櫻井氏「それは国防の基盤としては本来おかしい。被害を受け、国民が犠牲になってから行動を起こすのはおかしい。これは変えていくべきだと思うが、自民党の中で議論を進めていかれる?」
「もちろんです。この公約に書き込んだ時点で、国防部会も外交部会も、政調審議会、総務会、岸田総理も見ている」
【抑止力】
高市早苗「日本にミサイルを撃ち込んでも何もしてこない状況では、抑止力にならない。今の日本の対空防衛力では第1撃を抑止出来ない」
櫻井よしこ「国民が犠牲になって、初めて行動を起こすのは本当におかしい。これを変えていく具体的な議論を進めていかれる?」
高「もちろんです」 pic.twitter.com/xNaLzB7nhA
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) November 12, 2021
ピーチ太郎2ndさんの動画より
自民党の公約
6:外交・安保
─相手領域内で弾道ミサイル等を阻止する能力の保有含め抑止力向上させる新たな取り組み
─対GDP比2%以上も念頭に防衛関係費増額目指す
─海上保安庁の体制拡充と自衛隊との連携強化
ネットの声
やはり高市さんしかいない。
外務大臣を林氏にしているようじゃ、岸田政権には期待できない。
なぜ第一撃は回避できないという状況で国会議員は何もしないのか?高市さんが普通で、あたり前なのに、異質に感じられるのは異常。
岸田さんには不安しかないが、高市さんにはめちゃくちゃ期待している
やはり次は高市総裁をなんとしても実現したい。
岸田政権で本当に可能でしょうか?